お母さんからのお便り

平成25年11月(発表会の練習途中)
生活発表会

正しく自分の思いを言い返され恥ずかしくなりました
  ―――本当に一生懸命することを楽しんでいるようで―――

年長桜組 向井美智代

 川口先生へ
 いつも指導して下さって、本当にありがとうございます。
運動会での鼓隊行進、防火パレード、そして発表会での安松大太鼓と指導して下さって、これまでも華は、2度、川口先生にお礼の手紙を書いたのですが、すごく恥ずかしがり屋で渡しそびれていたのですが、「母ちゃんも川口先生にお手紙書くから、一緒に渡そう」って言ったら、やっと渡す気になったので、受け取ってやって下さい。(今まで渡しそびれた手紙と同じ内容です)


 ここから私の思いです。


今までの練習もそうでしたが、今回の安松大太鼓も、「やる度に、だんだん楽しくなってきた」と、言っております。
家に帰ってくるといつも真っ先に
「今日また新しいことを教えてもらったよ」
「今日は最初から全部通しでやったよ」
「今日は衣装も着てやったよ」
と、嬉しそうに話してくれます。
 私が、「川口先生、怖い?」って聞くと、
怖いちゃうねん、厳しいねんっ。でも厳しい方が、もっと頑張ろうって思えるから、その方がええねん
と言われた時、厳しいという思いで聞いたつもりが、言葉をそのまま受け止めて、正しく自分の思いを言い返された時、
「何てこの子は成長したんだろう」と驚き、その反面、何だかそう言った自分が恥ずかしくなりました。(
川口先生、すみません (^_^;) )


 本当に一生懸命やる事を楽しんでいる様に思いますので、本当に良い指導を受けているんだなぁ〜と、感謝しております。 川口先生、本当にありがとうございます。


 娘からも聞いていますが、運動会の鼓隊の時は声を枯らし、今の安松大太鼓は、バチが折れるほど体を張って熱心に教えてくれている事を、私も華にも充分に伝わっています。
あと少しで、発表会も本番ですが、先生の体調には充分に気をつけて下さい。
鼓隊行進も、一人一人みんな輝いていて、とても魅せられ感動しました。
発表会も楽しみにしております。


PS
 未だに華は、お泊まり会で川口先生がやっていた、“くしゃみして首が落ちるマジック”を、主人に真似してもらっています(笑)
“ユーモアもあり、やる時はやる!!”という川口先生を、華も私も大好きです。


理事長注:

 川口先生をはじめ、安松幼稚園の先生方は、全く手を抜かず、全力で子どもと向き合ってくれます。理事長が言うのもどうかとは思いますが、私も安松幼稚園の先生方を大好きで、人としても香りが高い多くの先生方と仕事を一緒に出来ることを、幸せに思っています。

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平成25年12月6日
生活発表会

み〜んな安松幼稚園が大好きなんだなぁ〜と改めて感じ

年中ゆり組 吉木公美子

先生方へ
 昨日は本当に素晴らしい生活発表会、ありがとうございました。
もう感動で、私の涙腺はゆるみっぱなしでした。
 息子も本当に発表会の日を楽しみにしており、いつも姉に「けんちゃん、はよお風呂入るよ!」「はよ寝るよ!」と、けしたてられているのに、昨夜は「お姉ちゃん、早くお風呂入って早く寝よう!」
「ぼくは明日、大事な大事な発表会なんや! いっぱい頑張らなあかんから、早く寝て体、休めなあかんねん!!」と、前日から気合いたっぷりでした。
 歌も年少さんの時の歌い方(表情)からすごく変わっていて、一生懸命先生の指揮に合わせて歌っている姿に心打たれ、成長したなぁ〜と、息子の歌っている表情を見て藤本先生の表情を覗くと、同じ表情でした(笑)
 サンタさんのお遊戯も、小さい体で最大限に手足を伸ばして、一生懸命カウントしながらニコニコ楽しそうにお遊戯している姿を見て、小さい息子がとても大きく見えました。
 こんな息子の生き生きとした姿、一生懸命な姿、また年少さんでありながらみんなのすごい集中力、年長さんに至っては、全ての言語発表・劇の演技・遊戯は、涙なしでは見られませんでした。
み〜んな安松幼稚園が大好きなんだなぁ〜と改めて感じました。
 今回の生活発表会で、私は当たり前の事が当たり前に出来ている事、日々の日常の生活を普通にできている事、こういった毎日の生活に「ありがとう」っと感じる事ができました。上手く言葉に出来ませんが、本当に「普通」に「ありがとう」と思えました。
この「普通」が得られるのは、日々の頑張りがあるんだと思います。
 とても園児から“きれいな心”をもらえました。本当にこんな“すばらしい心”を育ててもらえている事に感謝です。
本当にありがとうございました。

PS 一緒に見に来てくれた母は、年長さんの歌で思わず「アンコール!」って言いたくなったと言ってました(笑)
すばらしい歌声でした。

 

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平成25年12月6日
生活発表会

一つの目標に向かってコツコツ積み上げていくことの大切さや、
       それを成し遂げた時の喜びを、幼い時から経験でき

年中ばら組 羽賀真由美

藤本先生・新居先生へ
 連日の生活発表会、お疲れ様でした。
今年の発表会は昨年とまた違った演出で、とても見応えがありました。
一演目が終わる度、次はどんなの? と、幕が開く度、ワクワクしました。
 年少さんの歌も、ハンドベルとカスタネット、鈴を交じえながら、上手に歌っていたので驚かされました。
 劇も、どの学年もストーリー展開が面白く、引き込まれました。
劇中の替え歌はいつも楽しみにしておりますが、子供達も覚えやすく、楽しく良く工夫されているなあと思います。配役もピッタリで、今年も役者揃いでしたね。
 私は今回、前列に座らせて頂きましたので、息づかいまで聞こえる程、よく見えました。
年長の“鶴の恩返し”では、おじいさんに「たき木はいりませんか?」と二人から問いかけられているようで……応えるべきか悩んでいましたところ、みかねてか、先生から助け船を出され「いりません」と……内心ホッとしました。あまりの熱演に思わず「一本下さい!!」と、買ってしまいそうになっていたので……話に水を差すところでした(汗)(理事長注:このお手紙を頂いた後、もし羽賀さんが「一本下さい」と応えてくれたらどうしましたか?と、先生と話しました。「脚本では売れない予定でしたが、ありがたくも一本売れてしまいました。しかし一本だけですから、ほとんど売れなかったと同じと思い直して再スタート」と行きましょうかと、大笑いしたのです)
 年中の“狼とこぶた”は、登場の仕方がみんな軽快で、それぞれの役になりきって楽しんでいるのが、すごく伝わってきて良かったです。
 年中の歌も、みんなの声がそろっていて、ハーモニーがとっても綺麗でした。手の表現も指先まで情感たっぷりで、うっとりしました。
 遊戯もそれぞれの特色が動作や衣装・小物・曲で表されていて、可愛らしさ・力強さが伝わってきました。一年の成長を感じました。
 年長さんの歌や言語発表は、その世界観・映像が自然と目に浮かんできて、ユーモアあり涙ありで、楽しませて頂きました。
 遊戯も動きにキレがあり、迫力と巧妙さと眼力(めぢから)が凄かったです。
どれも幼稚園児とは思えない程の実力で、とても感動しました。

 「最後、キメてくるよ」と、幕裏から聞こえてきた一人の男の子の声、とても頼もしかったです。そして楽しんでいることが伝わってきました。
娘も毎日毎日楽しそうに、「1,2,3,4,5,6,7,8」「2,2,おとこ 5,6,ヤー」と練習しておりました。今日は「ここが変わったよ」「衣装はズボンに赤いフリルがつくよ」直前には「今日は99点もらったよ」「じゃあ明日は100点、花マルがんばるね」と、嬉しそうに話してくれました。
 コーラスのリハーサルで控え室に行った時、丁度“もえろマタドール”が舞台裏でスタンバイ中。先生と子供達が円陣を組んで気合いを入れている姿を見た時、「あぁ、本当に良い経験をさせて頂いているなあ」と、胸が熱くなりました。
 日々練習して、一つの目標に向かってコツコツ積み上げていくことの大切さや、それを成し遂げた時の喜びを、幼い時から経験できて……ありがたく思います。(まだまだ書きたりませんが……)
本当に素晴らしい発表会でした。
子供達がこのレベルまで楽しんで力を出せるようになるには、常に上を目指す先生方の日々の熱意とご指導があったからだと思います。
見る人に感動を与える一生懸命さや真剣さ、また余裕さえ感じられる程の力をつけて頂きました。
本当にありがとうございました。
これからもご指導の程、よろしくお願い致します。
また来年、子供達の成長・引き出しがどれだけ増えるか楽しみにしております。

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平成25年12月6日
生活発表会

感動の一言では言い足りない程の感動を
        ―――泣きすぎて今朝もまだ目が腫れて―――

年長桜組 戎嶋聖子

お早うございます。
昨日は、涙・涙の発表会、ありがとうございました。
感動で泣きすぎて、今朝もまだ目が腫れています。
言語発表・群読の“象の家族”は、お話にも本当に感動したのですが、自分のセリフをそれぞれが、2人ペアの息を合わせて、しっかりと堂々と発表している姿に感動しました。お話の情景が浮かぶような語りで、すいこまれるように聞いていました。
本当に素晴らしかったです。
「もう1回やって欲しいわ-」と、雪華にも言いました!
 先生のご指導のお陰です。
本当に大変だったと思います。ありがとうございました。

 先日のお手紙では書ききれなかったので、続きを書かせて下さい。

発表会、お疲れ様でした。
きっとお休み返上で、色々して頂いていたのではないかと思います。本当にありがとうございました。
 群読「象の家族」では、千代田先生の分かりやすい語り口調で、最初から泣かされてしまいました……。そして2人ペアで、しっかりとそれぞれの発表! 1人より2人で言う方が、息を合わせないといけない分、大変だったと思います。でもその大変さが分からないほど、流れるように語りが進んでいき、吸い込まれるように聞き入ってしまいました。
 劇「鶴の恩返し」では、雪華がソロで歌わせてもらうところもあり、歌が大好きな雪華は、とても張り切っていました。まさにミュージカル劇でした。
先生方のアイデアが、素晴らしいと思います。
「象の家族」の時にも思いましたが、間の取り方が絶妙で、先生方のご指導のお陰だと感謝します。本当に大変だったと思います。子供達がセリフを覚えたり間の取り方を覚えたりするのももちろんすごい事だと思いますが、それを言葉で教えて下さる先生方のお力がすごいと思います。(理事長注:古典落語や狂言、歌舞伎などの古典芸能の練習と全く同じで、セリフを覚えていくのに、すべて先生の口移しで伝えていくのです。まさに根気の勝負です。)

 最後のやなせたかし追悼の「アンパンマン」の歌での千代田先生の指揮は、指揮をされている先生の後ろ姿で感動しました。
子供達と会場が一体になっていました。前で聞いておられた先生方も、たくさん涙されていました。
細い体で力いっぱい表現して下さる千代田先生こそ、日本一!! です。
雪華も、3曲目くらいから、先生が泣きそうになってはった……と、言っていました。
私も年少さんの時にもお世話になった千代田先生の姿を思い出し、色んな思いで涙が止まりませんでした。
 『感動』の一言では言い足りないくらい感動しました。
その余韻のまま教室にお迎えに行くと、教室から歌声が……♪ また涙があふれました。素敵なプレゼントをもらった気分でした。
 雪華の成長、本当にしっかりやってくれたと思います(親バカですが)
歌はとても楽しそうに歌っていて、見ている私も楽しい気分になりました。涙を流しながら、心はホカホカした気分で見ていました。
 3年間の幼稚園生活で、2回も千代田先生のご指導の下歌わせて頂いた雪華は幸せ者です。本当にありがとうございます。 雪華も私も、千代田先生が、大・大・大好きです。
これからもよろしくお願い致します。
来年は発表会に出られないと思うと、淋しさでいっぱいです……。
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平成25年12月6日
生活発表会

自分の子供だけでなく 全ての園児達の発表を 
   涙なくしては見る事が出来ない発表会
―――こんな短期間であのレベルまで持って行ける
        安松幼稚園の先生方に、ただただ感謝・感心―――

年少きりん組 吉次千恵

竹口先生・上木原先生へ
 先日の発表会では、沢山の感動をありがとうございました。
自分の子供だけではなく、全ての園児達の発表を見て、涙なくして観る事ができませんでした。
 こんな短期間であのレベルまで持って行ける安松幼稚園の先生方に、ただただ感謝・感心するばかりです。
 家でも練習を時々していたのですが、1ポーズをとるたび「あっ忘れた」ばかり言っていたので、当日がくるまでハラハラドキドキしながら過ごしていました。
時には「幼稚園しんどい」と言う事もありましたが、「休みたい」とは一言も言わず、むしろ毎朝バスに乗って幼稚園に行くことを楽しんでいるようで、安井先生がおっしゃっていたように、「子供に負荷をかける事も必要だ」と、本当にそう思いました。負荷をかけても子供達は、乗り越えられる力を持っていて、「年少だから」ではなく「年少でも出来る」という事。この発表会で改めて思いました。
帰りの車の中で我が子の顔を見ると、「やりきった」スッキリした顔をしていて、また一つ成長したように思いました。
この短期間での準備・指導で、全ての先生方のストレスや緊張感は相当なものだったと思います。そんな中でも、いつも笑顔でいる先生方は素敵です。
どうか体調を崩されませんように。
 今年も残り一ヵ月をきりましたが、子供達の指導よろしくお願いします。
発表会、お疲れ様でした


理事長注:

  • 子供達の一生懸命さが観客の心に届き、多くの保護者の方が、自分の子供だけではなく、全ての子供に温かい眼差しを贈ってくれる。まさにそんな安松ファミリーに感謝です。
  • 人が生きるとは人が成長するとは、年齢にかかわらず、自分にかかってくる負荷を受け止めそれを乗り越えることにあると、私は考えています。
    それは、3歳の子供であっても先生であっても、全く同質でしょう。
    学校の類別に含まれる幼稚園は、先生が個々の子供にあった負荷をかけるという教育現場(道場)です。
    子供にかけた負荷は、子供がそれを乗り越えることが出来るようにと指導・手助けする先生に対しては、何倍もの負荷となってかかってきます。
    練習過程において、また本番の前日など、先生は大きな負荷との闘いです。子供達が立派に荷物を背負い乗り越え達成感に包まれている姿を見たとき、先生も喜び達成感を得、負荷を乗り越えることになるのです。当日の多くの先生の涙が、それを物語っています。
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平成25年12月6日
生活発表会

園児みんなの演技力の素晴しさ!
        ここまで仕上げた先生方の素晴らしい指導力!

年少うさぎ組 曾我部恵理

昨日は素晴らしい時間を、本当にありがとうございました。
家では、恥ずかしさからか、自分のセリフや歌をなかなか教えてくれず、人の歌ばかり歌っていました。
でも、人の歌でもこんなにしっかり覚えているんだ! と、びっくりもさせられました。
子供の能力には、ただただ驚くばかりです。
 本番、セリフもちゃんと言え、歌も歌え、一生懸命な姿に思わず泣いてしまいました。
こんなことが出来るようになるなんて……。感動・感激で胸がいっぱいです。
 そして何より、園児みんなの演技力の素晴しさ!
子供達もすごいですが、ここまで仕上げた先生方の素晴らしい指導力!
大変ご苦労されただろうと、その苦労を思うとまた泣けてきます。
 年中さんや年長さんの演技を見て、我が子もこのように出来るようになるのかと思うと、もう来年が待ち遠しくて仕方ありません(笑)


 先生方、どっとお疲れが出ませんように……。
本当に本当にありがとうございました。
「ゆっくり休んで下さい」と言いたいところですが、なかなかそういう訳にもいきませんでしょうか?
でも……
ゆっくり休んで下さい。ありがとうございました


理事長注:

 曾我部さんの優しいお気持ちから、また多くのエネルギーを頂戴しました!!
ありがとうございます。

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平成25年12月6日
生活発表会

欠席が多く少ない日数で大変だったと思います

年少うさぎ組 喜多真季

おはようございます。
 昨日は素敵な発表会をありがとうございました。
○○もの長い休みがあり、たった10日間程の練習しかなかったので、正直、発表会の見学を言われても仕方ないかなぁなんて思っていたのですが、みんなと同じ様にできるまでに仕上げて頂き、本当に嬉しく思いました。
 久々の登園2〜3日は、練習がある程度出来上がっているクラスの雰囲気に圧倒と気後れしている感じだったのですが、「先生が、くるみちゃん 休んでたのに上手〜! って誉めてくれた」と喜んで話してくれ、それからは家でもセリフや歌を口ずさむ様になりました。(発表会当日に、家では他の子のセリフばっかり言っていた事に驚きましたが(笑))
 おそらく先生、頭を悩ませたのではないでしょうか?
誉めてテンションを上げてくれたのかなぁと思ったり……
少ない日数でセリフも歌も覚えさせるのは、とても大変だったと思います。それを思えば思う程、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


PS 発表会から帰宅後、「ママ〜、くぅちゃんのキレイな声聞いて、涙出た?」と、何度か聞きに来ました。
幼稚園での先生とのお話が目に浮かんで、可笑しかったです (^o^)

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平成25年12月6日
生活発表会

先生と園児の一体感に涙なしでは見られない演技ばかり

年中ゆり組 木ノ元裕美子

今年も素晴らしい生活発表会に、感動しっぱなしの一日となりました。
先生と園児の一体感と、この日の為に全力で打ち込んできた練習の成果が、あれだけのパワーを見せてくれたと思うと、涙なしでは見られない演技ばかりでした。
 まず年少さんの歌には、びっくりしました。
どの子も大きな口を開けて元気な声で歌っているのを見て、昨年の我が子を思い出していました。昨年のうちの子は、歌より表現の動作に追われていたような……歌は二の次という感じでした(笑)が、今年は先生をしっかり見ながら一生懸命歌っている姿を見て安心しました。
 年少の遊戯“バスごっこ”では、「バックにかかっている音楽、もしかして園児の声?」って思いながら聞いていました。後の園長先生の説明で、年長さんの声とわかりました。とってもいい声だし、テンポもよく、CDの曲よりずっと良く、2倍楽しめました。
 安松大太鼓も例年とは違う演出で、暗い場面から始まり、バックの筆の字も迫力があって、かっこよかったです。
さすが年長さん、本当に「日本一の年長さん」と思える演技ばかりでした。
 すべてにおいて気持ちが入っていて、丁寧で、元気で、きれがある。見ていて気持ちがいい演技でした。
 最後に年長さんの歌も素敵でした。
歌い終わった後の千代田先生の涙も素敵でした。
私も、私の家族も、周りの人も、みんな涙・涙でした。
一生懸命頑張っている姿は、とても素敵ですね。感動しました。
 奥野先生、舜真の教室へのお迎えの時の涙で、ご苦労された事がわかりました。
一生懸命ご指導して頂き、本当にありがとうございます。とても成長を感じます。先生方の愛情をいっぱいもらって、舜真も幸せです。
ありがとうございました。

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平成25年12月6日
生活発表会

一言集

 ◎生活発表会後、本当に多くのお手紙(約40通あまり)を頂きました。ほんの少ししか紹介できませんでしたので、あと数通、ワンフレーズだけでも紹介します。


先ずは年長児の保護者から

  • 子供達にとっては、一生懸命の大切さ・力の出しっきりを、運動会に続き、生きる力となる源を育てて頂きありがたく思っています。
  • 群読“象の家族”では、あんなに引き込まれるなんて、子供達の力に感動しました。
  • 運動会から生活発表会まで、子供よりも先生方のほうが大変だというのは、お察し致します。と、同時に、先生方の指導の素晴らしい事を改めて実感しました。幼児期に、このようなしっかりした場所で教育を受けられて、息子はとても幸せだなぁ、と思っております。
  • 幼稚園生活も日々少なくなり、淋しい気持ちです。安松幼稚園でずっと学んで欲しいですが、そういう訳にもいかずって感じで……(笑)
     安松の先生は、本当に一生懸命なので安心して送り出せました。その一生懸命が、とても気持ちのいいものでした。
     園に対して何の役にも立てなかった私ですが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
     スミマセン
  • 発表会には、バラエティに富んだ演目がありましたが、全体を通してみると、一本筋の通った普遍的なテーマがあり、改めてこれが安松幼稚園の教育方針であるんだなと気づきました。
      発表会でこのような“気づき”があることに感激すると共に、このような発表会に親子で参加できたことを、とても嬉しく思います。

次に年中児の保護者から

  • 祖母も一緒に見させてもらいましたが、祖母の目にも涙があふれていました。
     そして祖母が、安松幼稚園の先生方は「すごいなあ〜」の一言!! 私は自慢気に、「他の幼稚園では、こんなに感動しないと思うよ!!」との会話のやりとりもありました。
  • ゆうきに挑戦心や忍耐力、チームプレーで成し遂げた実感、チャレンジ精神が芽生えたと思います。  本番、先生と子供の真剣勝負、涙が止まりませんでした。
  • 音楽会、運動会、生活発表会と、だんだん自信がついてきている賢悟を見ていて、先生方が常に声をかけてくれ励まして下さっているおかげだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。ここまでに成長させて頂き、家族共々嬉しく思っております。

最後に年少児の保護者から

  • 生活発表会での堂々とした姿、私も今まで見たこともない笑顔など、感激でした。
     わずか一ヵ月で、ここまでの成長ぶり。先生方のお陰と、家族一同感謝しております。
     (2学期、途中入園のお母さんからです)
  • 年長さんの“鶴の恩返し”では、音楽会の時の「大切なもの」の替え歌が出てきたシーンで、音楽会の感動を思い出し、涙が出てしまいました。
     入園から9ヶ月。いろんな行事を見せて頂いて、そのつながりを思うと、ずっと見てきて良かった、安松幼稚園の園児の親でよかったなぁと、感動しました。
  • 母は運動会の時、隣の家族が安松歴一年生で、そのおばあさんに、「年長のリレーと鼓隊行進がたまらんのよ」と力説。今回も大太鼓の前に、「これ、これ、これ」と楽しみにしていました。母も安松ファミリーの一員だと感じました。
     私の家族だけではなく、昨日もおじいちゃん・おばあちゃんが沢山見に来られていて、自分の所の孫だけではなく、年少・年中・年長の演技を楽しそうに見ておられ、改めて安松幼稚園の温かさを実感しました。
  • 年長の川口先生の「安松大太鼓」 うす暗い所から始まり、壁には安松大太鼓の書、一本筋の通った姿、かっこ良かったです。(あの書は竹口先生の筆によります)
     最後、太鼓を一列に並べて、だんだん早く打つところも、すごくそろっていて感動しました。
     そして年長の歌、子供達が千代田先生を見上げ、見る目がすごかったです。体全体を使っての指揮、客席からは先生の横顔しか見えなかったのですが、それでも充分にすごさが分かり、子供達から見るとどれだけすごいんだろう……。
     写真楽しみにしています。
     先生の全力・真剣さ・熱意が、子供達を一つにした最高の歌声でした。
     大・大・大感動です。
  • 今回の発表会では、各学年とも色々なことに取り組んだ発表で、どれも見ごたえのある内容でした。
     年少の歌では、楽器を演奏する真剣な子供達、のびのびと歌い、先生を真っ直ぐ見る姿が印象的でした。
     年中の低音が響く歌声に感動し、年長の言語発表は、スピード感・ユーモラスどれをとっても圧巻でした。
     そして年長の歌声は、まさに先生の気迫が子供達に乗り移っていましたね。途中、先生が涙ながらに指揮を振っておられました。子供達は、そんな先生の姿をも、ヤッターという気持ちで応えて歌っているような、そんな感動する歌声でした。
     遊戯・劇ともに、たっぷり見応えのある内容で、3時間半という時間はあっという間でした。
     発表会はあっという間ですが、ここに至るまでの先生方の時間を考えると、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
  ◎理事長から一言
  全てのお手紙が、自分の子供だけではなく、他の学年の演目やお友達に温かい眼差しを贈って頂いていることに感謝し、これこそ安松ファミリーだと嬉しく思っています。(まだ2/3以上のお手紙を全く紹介できませんでしたが、お許し下さい。)
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