[C] 幼稚園案内

(2)私立幼稚園の保護者への補助金

          保護者への補助金 大幅 up !!
                      共に喜びましょう (^o^)

 大阪府認可の安松幼稚園に通園している家庭への補助金は 2種類あります。 
来年10月からの幼稚園教育の無償化が実施された場合、【Ⅰ】 国の就園奨励費補助金については
年収に関係なく全ての園児に 308,000円 が補助されることになります。

【Ⅰ】 国の就園奨励費補助金 (満3・3・4・5歳児) 平成30年度実績
階層区分
年収(目安)
区分
補助金額
保護者負担額
第1階層
(生活保護世帯)
第1子
308,000円
第2子
308,000円
第3子
308,000円
第2階層
(市町村民税非課税世帯)
(市町村民税所得割非課税世帯含む)
〜約270万円
第1子
272,000円
36,000円
第2子
308,000円
第3子
308,000円
第3階層
(市町村民税所得割
 77,100円以下世帯)
〜約360万円
第1子
187,200円
120,800円
第2子
247,000円
61,000円
第3子
308,000円
第4階層
(市町村民税所得割
 211,200円以下世帯)
〜約680万円
第1子
62,200円
245,800円
第2子
185,000円
123,000円
第3子
308,000円
第5階層
(市町村民税所得割
 211,200円超世帯)
約680万円〜
第1子
    308,000円 
第2子
154,000円
154,000円
第3子
308,000円

【変更点・留意点など】

  • 第2子であれば、どの階層であっても、少なくとも154,000円以上の補助が出るようになりました。
  • 第3子は、どの階層であれ、308,000円の補助であり幼稚園教育無償化の第一歩となっています。
  • 第1子、第2子などの区分は、第1・2・3階層においては全ての兄弟姉妹で、第4・5階層においては小学校3年生以下の兄弟姉妹の中で数えると定められています。下記は第4・5階層での例です。

    例1 小3・年長・年少の兄弟の場合、年長児は第2子、年少児は第3子の欄の適用となります。

    例2 小4・年長・年少の兄弟の場合、年長児は第1子、年少児は第2子の欄の適用となります。

  • 308,000円の金額は、全国の私立幼稚園の「入園料と保育料の合計」の平均であり、その場合の保護者負担の額を示しています。
    また補助額は、幼稚園の保育料(入園年は入園料との合計)を上回ることはありません。
  • 階層区分の市町村民税額ならびに年収は、夫婦と子供2人の標準世帯を目安にしています。
  • ひとり親の世帯においては、助成額が大幅に増額されますので、お問い合わせ下さい。


【Ⅱ】 市町村の助成金……所得制限なし 平成30年度実績

市 町 村 年 額 備    考
泉佐野市在住の 満3・3・4・5歳児全員
54,000円
満3・3歳児への助成は、泉佐野市内の
私立幼稚園に通園している場合に限ります
田尻町在住の  満3歳児全員        →
田尻町在住の 3・4・5歳児全員   →

48,000円
上記(1)
356,000円

就園奨励費補助金と合わせて
上限として全ての家庭に支給されます
  熊取町在住の 満3・3歳児全員
  熊取町在住の   4・5歳児全員
24,000円
48,000円
本年度から ほぼ全額無償化となっています
  貝塚市在住の   4・5歳児全員
44,400円
貝塚市のみ 平成29年度実績

● 安松幼稚園では、給食費は保育料の中に含まれていますので、別に徴収することはありません。

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