お母さんからのお便り

平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

安松幼稚園で当たり前のことが
   他では当り前でないんだと知らされて

年少きりん組 伊藤真規子

千代田先生
 安松幼稚園に入園して初めての1年間 本当にお世話になりました。
入園式や初めてバスに乗った日が昨日の様で、あっと言う間に過ぎた1年間でした。
 子供が通う習い事先で、安松幼稚園と他の幼稚園、どこに通わすか悩んだ末、他の幼稚園を選択されたお母さん達が何人かいますが、本当にうちは安松幼稚園を選んで良かったなと思う1年間でした。
 実態を知らなければ知らないで別に過ぎていきますが、やっぱりあそこの幼稚園に……なんて安易に変える事は出来ないので、私も他の幼稚園を選んでいたら……と思うと、ぞっとします。

 沢山の行事を通して、蒼惟もどんどん幼稚園を好きになっていき、風邪でいけない日は「行きたい―!!」と言って涙ぐむ日もありました。
 
他の幼稚園に通うお母さんに、『なぁ、運動会で感動して泣くってホンマなん?』って聞かれた事がありましたが、思えば全行事 涙は付きものでした。私は素直でないので、ぐっとこらえるのですが、毎回頭が痛かったです。
   (私)  『えー! 泣かへんの?』
   (友)  『なんで泣くんよ?』
   (私)  『感動すんねん』
   (友)  『そんな場面があるの?』
   (私)  『えー! 全部やで!』    という会話をしました。
 子供達が一生懸命で、感動するという安松幼稚園で当たり前にある光景が、他では無いんだ……と、その時、初めて思い知らされました。

 先生が子供達のやる気を引き出し、子供達と一緒に全力で取り組み一丸となって達成し心から喜ぶ、こんな風景を見ていて、本当に思う事はいっぱいあるのですが、子供達に対し、こんなに真剣になってくれる先生方・幼稚園に出会えて、親として安心と幸せでいっぱいです。
 
 蒼惟に、中身の濃い1年間を過ごさせることができ、本当に良かったと思います。
ある時は、声を枯らし 昼食をとる間も惜しんで 子供達に向き合ってくれる先生に、心から感謝致します。
 春からは、蒼惟が年中・下の長女が芽生え教室でお世話になります。
二人ともとても楽しみにしています。
どうぞこれからも、よろしくお願いします。

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

当初「お家に帰りたいです」といっていた娘が
 「私も幼稚園に頑張っていくからパパも頑張らあかんで」
   と大変身

年少りす組 土井長香織

岸本先生、河野先生
 先ずは1年間、本当にありがとうございました。
最後の授業参観の日に涙ぐむ先生方を見て、本当に文字通り幼稚園での“お母さん”でいて下さったんだと思い、胸がいっぱいになりました。
 娘もいつも「優しい岸本先生、河野先生が大好き」とにこにこ笑顔で通っていくことが出来、安松幼稚園に入れて本当に良かったと思います。


 思えば去年の今頃は、心配・不安事でいっぱいでした。
超がつくマイペースな娘は、自分でトイレに行けるようになったのはギリギリ入園1週間前。着替えなどの動作もゆっくりゆっくりで、他のお友達について行けるかしら、自信をなくしてしまわないかしら等々。


 それが今となっては、食事もトイレも着替えも自分できちんと出来るようになり、入園直後には、「お家に帰りたいです」と訴えていた娘が、仕事が沢山あって大変だから仕事に行きたくないなぁ……と冗談交じりにため息をつく主人に向かい、「私も幼稚園に頑張っていくから、パパも頑張らなアカンで。」と励ますくらいにたくましくなりました。
本当にこの時期の子供の成長のスピードはめざましいものだと実感した一年でした。


 私自身も、母親になってまだ4年生。
子供の方から学ぶこともたくさんあり、まだまだだなぁ……と反省の日々です。
安松幼稚園の先生方の指導を見ていると、“待つ”“見守る”というのは、本当に根気のいる事だと思います。親としてはつい、子供の目の前に危険があると先に行って安全を確かめた上で子供を誘導してしまいがちですが、それによって今まで随分子供自身の色々な可能性を摘み取ってしまってきたのではないかと思います。反省……。


 安松に通っていると、たとえ3歳であっても、立派“人格を持った人間”なんだなぁ と、しみじみ思います。
きちんと向き合えば、その分だけ子供は応えてくれる。そんな基本的な、でもとても大切な事を毎日全力で取り組んできた先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
バス通園の為、園に行く回数が少なく最初は不安でしたが、ベテランの岸本先生・河野先生に見て頂けて、とても安心でした。(主人も同じ事を言っていました。)

ただ先生方のお仕事が多く、体を壊したりしないかいつも心配になります。
4月からは年中さんになります。
新しいクラス・お友達になじめるかな? と小さな不安はありますが、年少さんの時の“土台”があるので、去年とは違った気持ちで進級式を迎えられそうです。


今後とも娘をよろしくお願いします。
私も親として、娘と一緒に成長していきたいと思います。
最期に岸本先生と河野先生のりす組バンザイ!!

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

年少さん一年間の思い出

年少うさぎ組 深野有美

川口先生、上路先生
 卒園するわけではないのですが、一言お礼を言いたくてお手紙にしました。
4月に安松幼稚園に入園して最初は何となく行っていたのですが、お弁当が始まり、園で過ごす時間が長くなってしばらくした4月27日(金)の朝、幼稚園の門の前で初めて泣きました。

そして休み明けの5月1日、初めてのおもらし
その日以降1ヶ月間で10回以上のおもらし
先生が優しく着替えさせてくれることをいいことに、家ではかわいいパンツや肌着を嬉しそうに見せてくれました。

それでも毎日行きたくないを連呼。
朝うんちが出ないのに出ると言ってトイレにこもって、幼稚園に行けないようにしようとした日もありました。
 さすがに毎朝、涙を流して泣かれると、親としてはかなりつらくて、やっぱり今年入園させるのは無理だったんじゃないかと後悔もしました。
そんな中、ついに6月12日、初めて先生におしっこを言えたとのこと。
川口先生にトイレに連れて行ってもらって自分のパンツを見せて、喜んでおしゃべりした話を聞かせて頂きました。
そしてその翌日水曜日だったので、お昼までに終わるからあっという間だから頑張っていこうねと言って、何とか泣かずに行ったのを先生が見て下さっていて、出席ノートに花マルを書いて下さいました。その花マルは効果絶大で、本当にその日以降一度も泣いたことがありません。
おもらしもピッタリ止まりました。
おもらしは先生方に何度も、もうしばらく焦らずに様子を見てあげて下さいと言われていましたが、本当にその通りでした。
 親のわからない事、出来ない事が、先生方はわかるし出来るんですよね。
本当にすごいです。

 それ以降、6月の音楽会、10月の運動会、12月の生活発表会と、行事ごとに先生方の熱意をひしひしと感じ取って、優衣も少しずつですが成長したように思います。


 それと安松幼稚園で一番すごいと思った事が、すべての先生が全園児の顔と名前を覚えているということです。
どの先生も優衣を見て、「あっ、ゆいちゃんっ」「あっ深野さんっ」と、声をかけて下さいます。
これはもうすごいとしか言いようがありません。
まだまだ恥ずかしい恥ずかしいと言って、思ってる事の半分も口に出せない優衣ですが、それはそれでこの子の性格と思って見守りたいと思います。
 先生方のおかげで、親子共に成長させてもらえた一年でした。
本当にありがとうございました。


(理事長:注)
  優衣さん、随分と成長しましたね。新入園の最初は、多かれ少なかれ、お母さん方には不安がついてまわるものです。周りがアタフタしなければ、子供は必ず乗り越えていきます。これから入園の皆さんの参考になると思い、掲載をお願いしました。

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

娘が何かを乗り越えている最中には
   そっと支えられるようになりたい

年少きりん組 古谷優子

千代田先生、兵埜先生
 入園式が昨日の事のようです。あっという間の一年間でした。本当に1年間ありがとうございました。


 保育園に預けた方がハッキリ言うと親は楽なのに、家族に迷惑をかけてでも安松幼稚園に入園させて本当に良かったと感謝の1年でした。


 理事長先生がよくおっしゃられる「その年齢に合った負荷をかけて、物事を乗り越えさせる力を付ける」という方針は、最も共感する事の一つですが、私の娘がまさにその体験をさせてもらったのは運動会の前でした。
 1学期の音楽会での厳しい?練習は、娘にとって楽しかったようですが、運動会前は、朝「先生に見学させてって言って」とか「なんかお腹痛い」と、弱音を吐いていました。
私自身もそんな娘の初めて見る様子に、母としてまだ未熟な自分を感じつつ、先輩ママに、「運動会を乗り越えたら本当に強くなるよ!」と励ましてもらいながらの運動会でした。(娘は、実際はとても楽しそうに踊っていましたが)


 そして運動会が終わって数日後、お迎えに行った時、千代田先生に「さやかちゃん、運動会終わってからすごく大きな声が出るようになりました!」と褒めて頂き、ジーンとしました。
確かに先生に「さよなら」という声と、ホームクラスの帰りには先生室の前でこれ以上出ない大きさの声で(笑)挨拶できるようになっていました。

 そして運動会終わったので、娘に「発表会でさやかは何したい? 踊りたい?」と、ふと聞いた時に「さやかは何でも出来るよ!!」という返事が返ってきて、まさに理事長先生がおっしゃられる「負荷をかける」ことの素晴しさを体感できた出来事でした。
 一皮剥けた(?)娘は、その後、生活発表会の練習もとても楽しく励んでいて、本番も一人でしっかりセリフを言う様子に本乙に嬉しく思いました。


 そして発表会のちょうど翌日だったのですが、ホームクラスのお迎えに行った時、偶然お会いした園長先生・川口先生に「さやかちゃん、今日給食全部食べられましたね!!」と声をかけて頂き、安松の先生方は本当に全員で子ども達を見て下さっているんだと胸が熱くなりました。
帰ってからさやかも「見て!!」と、自分から連絡帳を開いて、「きれいに食べました!」と花マルして下さってるところを嬉しそうに見せてくれました。


 褒めて下さる時も本当に力一杯で、どんな時も一人一人に全力で向き合って下さる先生方に、感動の一年でした。
千代田先生がいつも声を枯らしながら一生懸命ご指導下さっている様子……よく娘が「先生、喉が痛そう」と言っていました。(笑)家でしょっちゅう千代田先生と兵埜先生の似顔絵を描いていました。


 まだまだ親として未熟で幼稚園で育てて頂くばかりです。
また年中で娘が「乗り越えている最中」だなと感じる時には、そっと支えられるようになりたいと思います。
また来年の娘の成長が楽しみです。
本当に1年間千代田先生方はじめ安松幼稚園の先生方にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

「幼稚園楽しかった」バスから降りてきた息子の
   第一声はいつもこれ

年少うさぎ組 岡本由香

川口先生、上路先生
 「幼稚園 楽しかった!!」
バスから降りてきた息子の第一声は、いつもこれです。

バスの中で寝てフラフラになりながらも、私に伝えてくれる言葉です。


 私が入園式で直感した「我が子の園生活が素晴らしいものになる」という想いが、先生にも大事な言葉として胸に残っていたと聞き、とても嬉しく思いました。
 煌生は私の予想をはるかに超え、この1年間で心も体も大きく成長してくれました。
これもひとえに先生方の日々感謝しております。
一年間親子共々、大変お世話になりありがとうございました。
年中になっても、どうか温かく見守り応援してやって下さい。
よろしくお願い致します。


理事長注:
 とっても嬉しいお便りです。
年中・年長と、大きな成長がまっていますよ!!
私もワクワク楽しんでいますー ♪♪♪

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

安松の先生は熱い授業しはる人ばかり

年少きりん組 西 千晶

千代田先生へ
 一年間お世話になりました。
あっという間の一年でした。
 入園前から、我が子が安松幼稚園でやっていけるのかと不安に感じておりました。
……少し略……
 5月の一番最初の授業参観では、皆と同じように一生懸命先生を見つめている栞汰を見て、涙が出たのを覚えています。
 毎回、参観日では感動させられました。確実に子供達が成長しており、こんなにも成長ってはっきりわかるのだなぁと驚きました。
 2月の最期の授業参観日は特に感じたのですが、クラスの一体感というものがひしひしと感じられ、どれ程先生が本気でぶつかり、ほめ、時に叱ってくれたのかを思うと、感謝の気持ちで一杯になりました。
 千代田先生のパワフルで、明るく、楽しく、優しい授業に感動するので、友人(安松幼稚園に上のお子さんを既に入れられている方)に聞きました。
「千代田先生の授業、めっちゃ すごいやんかー。特に幼稚園の中でもすごいんか?」と聞きました。
友達は、「安松の先生は誰に当たっても、みんな熱い授業しはる先生ばかりや」と、言っていましたが、「千代田先生は、若さとパワフルさと全力さがすごい!!」と言っていました。
良い幼稚園に、良い先生に恵まれて幸せやなぁ……と、言い合ったのを覚えています。
 個人懇談会でも、私が心配している点を、私が話す前に言って下さり、しっかりと子供を見てくれているのだと感じました。
日々、栞汰が言った事、気付いた事を書きとめて下さっている個人記録ノートを見て、本当に驚きました。
 音楽発表会は、なかなか歌わない息子に一生懸命向き合って下さり、本番しっかりと歌い、あの時期から物事に積極さを感じられる様になりました。
 思い出すとキリがありませんが、一年間、先生の優しさと一生懸命さを感じながら、栞汰は確実に成長しました。
しっかりと挨拶をし、友達や家族にねぎらいの言葉をかけてくれるような優しい子に成長してくれています。
 誕生日会、私の話に共に涙してくれた先生、参観日、力を出しっ切られ涙された先生の顔、胸に焼き付いています。心の美しい先生が私も栞汰も大好きです。
きりん組とのお別れはとても寂しいですが、年中になりましても先生とお話しできたらと思っています。
栞汰にとっての初めての先生という存在が千代田先生で、本当に良かったです。
一年間、本当にありがとうございます。

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年少とは思えない程の聞く力、姿勢、話す力を付けて頂き

年少うさぎ組 羽賀真由美

 いつも大変お世話になっております。
先日はコーラスの写真、良い記念になります。ありがとうございました。
また絵本の会では、うさぎ組のみなさんの温かな眼差し包まれて、ドキドキしながらも、とても楽しい時間を過ごすことができました。
年少とは思えない程の聞く力や姿勢、また話す力を付けて頂き,この一年の成長を改めて感じました。


 娘も様々な行事を終える度、一回り大きくなった気がします。
たまたま実家に帰った時、祭礼用の大太鼓が持ち回りで置いてあったのを見つけ、リズムを付けながら両手を挙げたりバチを鳴らしたり、年長さんのようなつもりで、ドンドン ドドーンと叩いて見せました。
おばあちゃん(母)に、「上手やね」と誉めてもらうと、「一度こんな太鼓叩いてみたかってん!」と言いながら、また楽しそうに「ヤー」と掛け声をかけたり、「1.2.3.4.5.6.7.8……」と、つぶやきながら叩いていました。
その姿に母は、「3歳でこんなこと言うなんて!」と驚いていました。
園生活の中で常に良い刺激を受けて、色々な事に対して興味ややる気を持つようになったと思います。
「次は妖精になりたい!」
「縄跳び、10回跳べるようになりたい!」
「○○したい!」
「これって何て読むの?」……etc  とても意欲的になりました。
繰り返しや長時間の集中力も、ついてきました。
お手伝いも積極的にやってくれるようになりました。
また出来ない事、知らない事に対して、とても悔しがるようになりました。
貧しさと豊かさについて話してくれたおかげで、食事の時の挨拶、食べ方、残さず食べるようになりました。


 挙げるとキリがない程、多くのことを教わっているんだなと、日々感謝しています。
この一年間、充実した中身の濃い授業のおかげと思います。
最初は真似からだと思いますが、最近では自然と口調や仕草が先生に似てきているように見え、熱心なご指導ぶりが伺えます。(笑)
 もう少しで先生とお別れかと思うと、とても淋しく残念です。(@_@)
本当に3歳という大切な時期に川口先生と出逢い、沢山の事を教わったことに感謝しております。
川口先生から学んだ事、吸収した事を糧に、成長してくれたらいいなと思っています。
本当に色々とお世話になりまして、ありがとうございました。
そして今後とも、ご指導の程、よろしくお願い致します。

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年少さん年中さん この1年を振り返って

どんな事にでも挑戦し
   出来るようになるまであきらめない強い子に

年中ゆり組 大野 愛

 1年間お世話になりました。
いつも元気いっぱい、厳しく、優しく、熱心な指導 ありがとうございました。
この1年間、行事がある度、さほの成長が見られ嬉しい1年になりました。
どんな事にでも挑戦し、出来るようになるまであきらめない。
本当に強い子になったなぁと思います。


 さほは幼稚園から帰ってくると、先生にほめられた事、小さな事に気付いてくれた事、たくさん話をしてくれました。
その顔はいつもニコニコでした。(^o^)
その話を聞き、先生がさほの事しっかり見てくれているんだなぁと思い、私も嬉しかったです。
さほは竹口先生が好きで、年長さんも竹口先生のクラスになりたい!!って言ってます。
もうすぐ年長さん。こないだ入園したばかりと思っていたけど、早いです。
年長さんでもさほの成長を楽しみにしています。
これからもよろしくお願い致します。
1年間、本当にありがとうございました。

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平成25年3月
年少さん年中さん この1年を振り返って

目覚める年

年中きく組 大門知花

中野先生へ
 年中の1年間、担任頂きありがとうございました。
今年の澪奈は目覚める年となりました。
“縄跳び” これが負けず嫌いの性格を、良い方向に進む一歩となったのです。
リボンが付くのが嬉しくて、朝起きたら縄跳び、冬休みも毎日練習し、幼稚園から帰って来て縄跳び……
こんなに一つの事に夢中になり継続しているのは、初めてです。
一生懸命頑張ったら出来る喜びを経験し、学ぶ事が出来ました。

   ☆ 好きこそ ものの 上手なれ 
   ☆ 継続は 力なり
澪奈を見ていて、この二つが頭に浮かぶくらい変化がありました。
色んな先生が教えてくれる、一緒に喜んでくれる……そして澪奈の満面の笑みが見える様です。
 そして成長したなぁ……と思ったのは、3月になって、「今日は〜ちゃんが、〜くんが、赤リボン初めて付いたんだよ! すごいでしょ!」と、お友達の事も喜べるようになっていました。
今までは自分の事しか考えなかったので、私も凄く嬉しかったです。
 そして“マラソン”もやる気満々で、「今日はマラソンできるかなぁ」と朝、
「できると思うよ」と言うと「よっしゃ〜!」とガッツポーズ。
春からの末広マラソンも楽しみにしています。
 そして“リレー”
年長さんとリレーの競争をした事を楽しそうに話してくれ、負けた時は悔しくて泣いたとの事。
年中さん同士2回目に走った時、奥野先生が「お兄ちゃんの分まで頑張れ-!」(兄が見学だったので)と言ってくれて、もの凄い力が湧いて「うお〜!!」っと走り、ごぼう抜きしたとかしないとか……(笑)
 本当に皆の先生に見守られ、素晴らしい環境の中で園生活を送っているのだと感謝致します。
4月からがまた楽しみです。
これからもどうぞ宜しくお願いします。


追伸: 
 この春卒園した兄の侑馬には悪いですが(笑)、私は後4年程は安松幼稚園で勉強できるので、とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

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