お母さんからのお便り

平成24年12月
生活発表会

自分と真剣に向き合ってくれる大人と出会えることは
  子供にとってとても幸せ

年長桜組 中村亜紀

 いつもお世話になります。
昨日の生活発表会では、始まりから終わりまで、ハンカチが手離せないほど感動・感動でした。
 年少さんの純粋でキラキラとしたまっすぐな瞳、年中さんの幼さが残る中にも自信とやる気に満ちた瞳、年長さんともなると、もうこちらが圧倒される程迫力のある目をしていました。
 その目一つ一つに、先生への信頼が感じられたのが印象的でした。
先生方が日々いかに熱心に真剣に、子供と向き合っておられるかが、本当によく伝わりました。
 自分と真剣に向き合ってくれる大人と出会えるということは、子供にとって、とても幸せなことだと思います。
本当にありがとうございます。


 元春ですが、実は発表会の日、幼稚園に向かう車の中で「お腹が痛い」と言っていました。けれどその一言ポツリと言っただけでその後何も言わなかったので「大丈夫なのかな?」と思っていたのですが、最後年長の言語発表が終わり再度幕が開いたときに、“お腹が痛い”と、私にジェスチャーしているのが分かりました。
それでも帰り際笑顔で先生に「さようなら」を言っていたので「たいした事ないのかな?」と思ったのですが、その後車に乗り、車が動き出した途端、ビニール袋に嘔吐してしまいました。
聞くとずっと痛かったそうですが、我慢していたそうです。
ちょっと転んだだけでも大泣きしていた元春でしたが、“発表会だけは頑張るんだ!”という気持ちで踏ん張っていたのでしょう。
 小さな身体で頼りなく感じる事もありますが、今日は本当に尊いものを見ている気持ちがして、頭が下がる思いでした。
 帰宅後はぐっすりと昼寝をして、夜には妹と大はしゃぎで遊べる程に元気になっています。時々「ちょっと痛い」と言っていますが。食事も少しですが取れています。
痛いときは先生に伝えるように言っています。
迷惑をかけることがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。


理事長注:今は風邪からのお腹痛も回復しているとのことです。安心下さい。

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平成24年12月
生活発表会

先生方の指導力に感謝し涙が出ます

年長桜組 井出智也子

城野先生へ
 生活発表会の参観は、今年で5回目、これで最後となりました。
毎年、曲に振り付け、衣装に小道具と楽しみに参観してきました。
 発表会の4,5日前から、千智も「緊張するわ。○○ちゃんや○○くんのお母さんやお父さんに見られるんやで」と言っては家の中を駆け回っては練習し、「緊張するわ」と言っては練習をし、の繰り返しでした。(理事長注:家の中の様子が目に浮かびますね♪)
当日は、想像以上の遊戯の見事な仕上がりに感動しました。

 また歌もレベルが高いですね。♫
浩太が年少の時からヤマハの音楽教室に通っていて、千智も幼児科でピアノと歌のレッスンを受けています。
幼児科は3〜5名のグループレッスンで、保護者も同伴します。
ですから私は、4年ほど幼児科で、ヤマハの先生と子供達のレッスンの様子を見てきました。ヤマハでも子供達の声がなかなか出ません。
子供達への歌唱指導が如何に難しい事かを知っているだけに、年少さんの先生を見る集中力・年長さんの声の大きさ、きれいさ、音程にリズム感、そして表情の素晴しさに感動し、先生方の指導力に感謝し涙が出ます。
思い出に残る発表会をありがとうございました。



理事長注:
 歌の指導について何点か記します。

合唱は、躾の集大成です。指揮の先生の方をしっかりと見つめるという集中力がなければ、声は揃いません。日常のすべての教育活動の中で、「先生の話を聞くときは、先生の方をしっかりと見つめて話を聞く」ということを徹底する中で集中力が育っていきます。そして集中力は、すべての分野において、基礎となるものです。
表情のない歌は、音楽ではないと考えています。歌う人の気持ちが前面に出れば、良い表情となり柔らかい伸びる声が出ます。
メロディー・歌詞にあった自然な動作は、楽に歌えて響きがピタッと合います。そして、脱力の効果もあります。
力強い声、しかし怒鳴るのではなく優しい声を目指しています。
お腹を支える腹筋、目、口、眉、眉間などの意識を持たせていきます。

そして具体的な指導法を何点か持っていますが、ここでは省略します。


 これらの指導法は、私の友人であり同僚でもあった元大阪教育大学附属天王寺校舎の
音楽科諸石先生との勉強会で生み出されたものです。(蛇足ながらノーベル賞受賞の山中先生の出身校です)
それは厳しい勉強会ですが、やっているうちに、「これは3,4歳児には無理だろう」と
諸石先生が予想されていた内容に、安松幼稚園の3歳児は踏みこんでいます。
参観された府・私学課の方は授業が始まって2・3分後のすぐに「指導している先生は音楽専門の方ですか」と私に質問されました。私は「いえいえ、普通の幼稚園教諭です。当園での研修・勉強会を通じてここまで育ちました」と応えました。
府の私学課の方も参加された勉強会・反省会で,諸石先生は、「今日の授業には感動した。
音楽専門の先生であってもここまでの指導は出来ません。
幼児に対する指導としては日本一であろう。」と、安松幼稚園の先生方の指導力を絶賛さ
れました。

※ほのぼの写真館 府・私学課の方を交えての 公開研究授業と反省会 も併せてご覧ください。

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平成24年12月
生活発表会

安松幼稚園に通って本当に良かった
ここまでやる気を引き出して頂いて、
  “為せば成る”精神を植えて頂いて本当に感謝

年長桜組 井谷恭子

城野先生、劇の担当をして頂いた松浪先生へ 
 生活発表会楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
年少・年中・年長さん、みんな一生懸命で良かったです。
年少さんを見ていると、しゅん君達年長さんも、2年前はこんなに小さくて可愛くて、する事なす事「かわいいなぁー」と言われ、みんなをほほえましくしてくれていたのに、たった2年の間で、年長さんともなると私の周りの観客席の声が「しっかりしてるなー」「大きな声で立派やなー」と言われるほど変わっていました。
私も本当にその通りだと思いました。


 みんなしっかりした顔つきで大きな声で堂々としてて、本当に幼稚園児かと思う位みんな大きく成長していました。
世間では、可愛いい可愛いいと言われる小さな幼児期……されど幼児期……この3年間は幼児への関わり合い方・指導の仕方によってこんなに大きく変わるものかと……発表会を見ながら年少さんと年長さんの違いを見ました。可愛い年少さんも、2年後にはこんなにしっかり立派になっていくんだと思って見ていると……
もう本当に先生方に、感謝感謝です……。


 3年間ただ保育してもらうのと、3年間根気よく指導してもらうのは、こんなにも違いが出てくるものかと……

 しゅん君も年中の終わり頃、くもんに初めて連れて行った時、先生に「小学生?」と聞かれ「年中です」と言ったら驚かれ、「しっかりしているから小学生かと思いました」と言われ、それから2〜3回連れて行く度に「小学生だよね?」と言われ、2〜3回、「いいえ、年中です」と言ったのを覚えています。
知らないおばちゃんからも何を話したか知らないけど「しっかりしてはるねー! 幼稚園って言ってはるけど本当?」とも聞かれました。


 私は安松幼稚園に入れて本当に良かったと思っています。
          私一人では……他の幼稚園では……

ここまで他の人から「しっかりしてるね」と言われることも「成長したなぁ」とここまで感じることもきっとなかったと思います。
ただ可愛い年長さんで終わっていたと思います。
 ここまでやる気を引き出して頂いて、“為せば成る”精神を植えて頂いて本当に感謝しています。
「頑張ったね」「よくやったね」と、行事がある度に成長していく姿がありました。
 運動会の練習の時も、青色の帽子が汗の塩で白色になって毎回持って帰って来るたびに、洗濯機の前で「いつも頑張っているんだなぁ」と涙が出た時もありました。
安松幼稚園に通って本当に良かったです。
熱い先生方に出会えて、しゅん君は本当に良かったです。
 安松幼稚園に入って、幼児期は最も大切な時期なんだと、今さらながら気づかされました。
もう小学校に行かせても立派にやっていけると思います。
 もう卒園の時のお手紙ムードになり涙が出ますけど本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
安松幼稚園の年長さんは日本一の年長さんです!!
ありがとうございます。


追伸:
 現在
  ・縄跳びの色々な技に挑戦中
  ・漢字に興味を持ち漢字検定9級に挑戦中
  ・怪我をしていても、マラソンの見学は嫌で「ゆっくり走るから走らせて〜」のファイト
 等々、目標を設定して、それに向かって一生懸命にやってくれる子になっていました。
 本当にこの精神は安松幼稚園で育ちました。
 感謝・感謝です。
 この気持ち・安松魂を幼稚園だけでなく、大人になってからも忘れずに持ち続けて欲しいです。


理事長注:
 先生は子供一人一人に応じた負荷をかけ、子供はそれを正面から受けとめ取り超えていくという経験、こういう経験を通して、人は物事へ取り組む姿勢を身に付けていくのです。これこそ教育の神髄・根本です。
負荷を掛けない教育は、教育という名に値しないのです。
 竣哉さん、すでにその負荷を負荷と感じずに、楽しむレベルに達しています。
これは身体に染みこんだものであり、人格の一部にさえなっています。
卒園してからも一生の宝として残ることでしょう。

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平成24年12月
生活発表会

あぁこういう風に受けとめればと救われた気持ち

年長梅組 岩田理恵

松浪先生へ
 素晴らしい発表会をありがとうございました。
先生方、本当にお疲れ様でした。
 何と言っても、今回の息子の姿で一番心に残るのは、言語発表の時の事です。
最初舞台に出てきた時はやけに緊張している様子で、晃季の正面で一列目に座っている私達を見つけ、当日体調不良で急きょ見に来れなくなった主人を探している様でした。
そんな事からか、少し集中力に欠けているように思いました。
 「大丈夫かな?」そんな不安は的中し、一歩前に出て発表するところを、晃季は前に出る事を忘れてしまいました。
「もう一度やりましょう」という城野先生の声掛けで、再び発表は続きましたが、晃季は今にも泣き出しそうでした。
私は「年長なんやし、舞台で泣くのはやめて-」
   「頑張って!! 泣いたらダメやで-」
本当にハラハラしながら、心の中でそんな事を思いながら見ました。
何とか泣かずに発表することはできたものの、私も何かすごく落ち込んだ気持ちになりました。
 発表会が終わって教室へ迎えに行くと、城野先生が「晃季さんねー。泣きたいのを我慢して最後までしっかり発表してえらかったんですよ!!」って、泣きながら言って下さいます。
続けて「今日はいっぱいいっぱい誉めてもらうんですよ」って。

そのすぐ後に、奥本先生と森下先生も同じように言って下さいました。
 そう言って頂くまで私は「あんなんで泣かなくていいのに、もうちょっと強くなって欲しいわ。」なんて思っていました。
先生方の言葉に私もすごく救われた気持ちになって、「そうやな、晃季は泣かずに精一杯頑張ったんや。いっぱいいっぱい誉めてあげよう」って思えました。
 先生方の言葉に本当に感謝です。

親の気持ちも汲んでサポートして下さってるんやなぁって思いました。そして息子の姿に涙して下さる先生は、本当に息子も含め子供達の事を心から思って下さる事を感じました。
 本当に毎回色んなドラマがあるなぁって思います。
それも時が経てば一つ一つがいい思い出だなぁって、長男の時の記憶も蘇りながら思っています。
もうすぐ卒園が寂しいです。


 今回は奈良から、私の両親も見に来てくれていました。
母は「安松幼稚園の子供達は、運動会の時も思ったけど、カウントする事がしっかり身に付いているんやね。それがすごいし、それが出来ているから今日のようなお遊戯でもできるんやろうね。」って感心していました。
 「本当に安松の発表会は見ごたえがあるね」って話しながら、母は年長の太鼓を見て「毎回、この太鼓には涙が出るのよ-」って。
父は、年長の歌が終わったとき、ポタッとズボンに涙がこぼれていました。
 安井先生が「先生達はご飯を食べる暇もないんですよ」と涙されていました。
確かに、どの先生も顔が少しほっそりとしたのじゃないかと思います。
でもどの先生も疲れた様子など全くなく、むしろパワーがあってイキイキと輝いていました。
終わってホッとした時の方が疲れも出るかもしれませんね。
先生達は若いからそんな心配はいりませんかね。
お正月はゆっくりと休んで下さいね。
本当にありがとうございました。


理事長注:
 言語発表では、自分の番の時は一歩前に出て発表し、終わったら一歩下がってお友達の発表を聞くという形式をとっています。
上記にありましたように、一歩出るのを忘れただけの話で、失敗というレベルでは全くなかったのです。ただ本人は「しまった」と思い気持ちの上でちょっと引きずったのですが、その気持ちを乗り越えて立派に発表できたのです。
 そういう時に周りの大人が、「あぁ、えらいことした。失敗した」とみるか、「ちょっとした失敗を乗り越える、いい経験をすることができた」と捉えるかで、大きな違いが出てきます。
 私も高校の運動クラブでの顧問の経験が長くあります。もちろん勝利を目指して日常の練習をし試合本番も頑張るので、勝つに越したことはありません。しかし負けたからと言って、今までの頑張りがすべて無駄になるというわけでは全くありません。
むしろ敗戦の中からの方が、多く学べるように思います。
 人は若いうちに、教育活動や日常の生活の中で、ちょっとした失敗や負ける経験をしておくことは、これからの人としての幅ある育ちに、とても重要かと思います。
 晃季さんも、ご両親やお祖父さんお祖母さんに、たくさん誉めてもらったことと思います。
晃季さん、感受性豊かに、優しく強くたくましく育っていますよ!!
これからの人生に幸あれと願っています。


補:子育てにとても重要な要素を含むお手紙でしたので、ここに掲載をお願いしました。

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平成24年12月
生活発表会

「太鼓せなあかんから食べるねん」と、
  朝からおかわりして幼稚園へ!
    本当に自慢の娘です

年長桜組 高橋淑恵

 いつもお世話になりありがとうございます。
言語発表、安松大太鼓、歌!


坂村真民の言語発表、しっかり声が出て「よっしゃー」と思わず心の中でガッツポーズでした。
太鼓もかっこ良かったです。
 毎日毎日幼稚園で練習! 家でも、朝起きてから……幼稚園から帰ってきてから……寝る前まで、ドンドンカッカッ とずっと練習をしていて、携帯で歌と太鼓を動画で撮って〜と言うので撮ってあげると、自分の姿をチェックしていました。(コーラス時にも話しましたが(笑))
 運動会の時と同じく、「太鼓せなあかんから食べるねん」と、朝からおかわりして幼稚園へ!
手にマメができて「頑張っている証!」と、いろんな人に見せていました。
毎日、早く幼稚園に行きたーい。練習したーいと言っていました。本当に自慢の娘です。
本番当日は一瞬とまりましたが(ずっと家での練習を見ていたので見逃さなかったです(笑))すぐに切り替えしていました。
そこがまたすごい! と思いました。(親バカです(笑))


幼稚園で学んだ事、体験した事、卒園しても忘れずにいてほしいです。


 実は発表会前日娘のピアノ教室があり、5時過ぎに終わってその帰り、先生方が自分の担当チームの小道具の細かいチェック・子供達のそれぞれの衣装のセッティング・ホールの準備をされているのを見ました。
その姿に大変やなぁという思いと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございました。
発表会が終わり卒園が近づくと思うと、寂しい気持ちでいっぱいです。


今後もよろしくお願い致します。


理事長注:
 先生は子供一人一人に応じた負荷をかけ、子供はそれを正面から受けとめ取り超えていくという経験、こういう経験を通して、人は物事へ取り組む姿勢を身に付けていくのです。これこそ教育の神髄・根本です。
負荷を掛けない教育は、教育という名に値しないのです。
 美羽さん、すでにその負荷を負荷と感じずに、楽しむレベルに達しています。
これは身体に染みこんだものであり、人格の一部にさえなっています。
卒園してからも一生の宝として残ることでしょう。

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平成24年12月
生活発表会

芽生え教室に入会してから1年 全く想像のつかなかった姿

年少きりん組 清水礼美

いつもお世話になりありがとうございます。
 先日の発表会、無事に終えた時は、胸いっぱいでした。
大きな舞台で少し緊張しているかな?と思いつつも、活き活き歌う姿、堂々と歌う姿に、たくましくてかっこ良くて……(親バカですが…笑)
 曲の中でも強弱があり、表情も豊かで振りもあり、じっと集中して先生を見る姿に成長を感じました。 
 劇でも堂々とセリフを言い、皆と一緒に一生懸命頑張っている姿に胸が熱くなりました。劇の完成度にも驚くばかりでした。
 お遊戯も3チームそれぞれの特徴があって、細かな動き・素早い動き・多種の編成に夢中になって見入りました。可愛さあり、かっこ良さありで、年少さんだけでもお腹いっぱいになりました。(笑)
 芽生え教室に入会してから一年、全く想像のつかなかった姿です。
最後の理事長先生のお言葉からも、一生懸命な先生方の姿が目に浮かび、胸が熱くなり感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。


 運動会も終え、次は生活発表会という時に骨折し、色んなことに不安であったあの時期、先生皆様が心配して下さり、幼稚園は皆でしっかり見ていきますので大丈夫ですよ安心して下さいと……温かい言葉をたくさんかけて頂き、骨折ぐらい大丈夫よーと……
その言葉にどれだけ支えられたか……
 柊希が毎日笑顔で通えたのは、温かく時には厳しく、いつもと変わらぬ厚い愛情をもって向き合って下さったからだと思います。

 普通の毎日が当たり前の様で当たり前でなくて、普通にできていた事ができなくなって初めて気づくことも多く……今回のことで柊希なりに何かを得ていればいいなと思います。
怪我をしたことで……少し略……
本当にありがとうございました。何度申し上げてもたりないです。でも同じ言葉しか出てこなくて……
心から御礼申し上げます。


 水曜日、弟の採寸に行った時、出会う先生皆さんが「(ギブスが取れて)良かったですね」と声をかけて下さり、あー皆で見守って下さっているな〜温かいなぁ〜。
やっぱり安松幼稚園って素敵だな
と思いました。
御縁があって入園できて良かったとまた改めて感じました。
長文、駄文を読んで頂きありがとうございました。
今日も一日宜しくお願い致します。

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生活発表会

一生懸命がんばったという達成感を本人も感じて

年中きく組 酒井淳子

中野先生・井上先生
 先日の発表会ありがとうございました。
発表会の練習中、天雅は家では、発表会の出し物について、私が「ちょっとやって見せてよ」と言っても、「ないしょ」と言って見せてくれませんでした。
私は「本当はまだよく覚えてないんじゃないかな」と心配していたのですが、違っていたようです。


 発表会当日、あんなに真剣に、先生の指導に集中して歌う天雅を初めて見ました。
先生が右に動けば右を、左に動けば左をと、その動きを必死で目で追っていたのです。
それに、大きく口を開けて一生懸命歌っているのが、後ろの席からもよくわかりました。
いつもキョロキョロよそ見をしている天雅と大違いでした。
「まんぼうダンス」の時は、ニコニコ顔でとても楽しそうに踊っていたのが印象的でした。
 発表会が終わった日から、家でも「ポーレチケ」を歌ってくれたり、「まんぼうダンス」を見せてくれるようになりました。それもとても嬉しそうに。
ダンスは「いち、に、さん、し……」とカウントをとりながら振りを教えてくれます。井上先生が教えて下さったのと同じ様に、私にも教えてくれているんだと思います、
一生懸命がんばったという達成感を本人も感じているようです。


 子供達のやる気を引き出し、あれほどの発表を見せてくれる為に、先生方がどれほど大変な思いで指導して下さったのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
 発表会の日に理事長先生がお話しされていましたが、先生方は昼食をとる時間もないほどお忙しかったそうですね。
実際私も体操教室のお迎えに行った時に、ある先生が先生室でお弁当を食べてらっしゃるのを見て、「こんな時間まで食べられないなんて……」と、申し訳なく思ったことがありました。


 先生方の力いっぱいのご指導のおかげで、天雅も着実に成長していっていると感じました。そんな天雅を見て、私もとても嬉しいです。
先生方、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました
一段と寒くなってきましたので、どうぞお身体にお気を付け下さい。

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生活発表会

我が子が初めて接する教育者が
  安松幼稚園の先生方であったことが本当に幸せ

年少きりん組 安田優子

千代田先生・兵埜先生へ
 いつもお世話になっております。
5日の生活発表会、大変楽しく参観させて頂きました。
正直ひやひやしながら参観していましたが、思っていたよりも随分と成長した姿を目の当たりにして、心から嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
 合唱は、家ではしていなかった手の振りも本番ではしていましたし、一心に先生を見つめていたとはいえないまでも、音楽会の時よりも一段も二段も良くなっていたと感じました。
 短時間で3歳児の目に見える成長を私達が見られたのは、先生方の情熱こもったご指導の賜物だと思いました。
本当に有難うございます。
お遊戯も楽しく笑顔でできていたようで(ドキドキして覚えていませんが……)きっと根気強く、兵埜先生が手取り足取りご指導頂いたのだろうと思いました。
 先生方のキラキラした、まるで子供のような純粋な目で、安松幼稚園の子供達は毎日見守られているなんて、こんな幸せなことはないと思います。親としてもこんな安心なことはありません。
……少し略……
 発表会後の安井先生のお話で、先生が涙を流されて先生方をほめていらっしゃったこと、心に染み入りました。
 私は日頃から、安井先生は日本の将来をつくっておられる方だと思っています。
日本の将来を担う子供達に、良い教育をと考えられているからです。
そして素晴らしい先生方を育てられています。
私達は、我が子が初めて接する教育者が安松幼稚園の先生方であったことを本当に幸せだと思っています。
 もう少しで年少さんもおしまいかと思うとすでに寂しくなりますが、今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。

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生活発表会

子供達の為にこんなに一生懸命になってくれる
  幼稚園は他にない

年少きりん組 伊藤真規子

 発表会、感動しました。
私は周りが泣いていると逆に我慢してしまうので( ひねくれてます )、家に帰ると頭が痛かったです。何度も泣くのを我慢しましたから。


 蒼惟はステージに上がる事に慣れた様子で、音楽会の時よりもニコニコ顔で演技出来ていた事に成長を感じました。


 どの子供もとても堂々としていて、演技のクオリティーの高さに驚きました。
それと同時に、これまでの先生方の準備にかけた時間や労力を考えると、ただただ頭が下がります。
 「普通の幼稚園とは違う」と、ネットなどで書かれていますが、本当に違います。
いい意味で、素晴らしい意味でです。
 子供達の為に、こんなに一生懸命になってくれる幼稚園は、他ににないと思います。

 
蒼惟の成長を嬉しく思うと共に、先生方に心から感謝致します。


 理事長先生は、千代田先生方の身体をとても心配されていましたが、本当に風邪などが流行っていますので,お大事になされて下さい。

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生活発表会

3年前には折れそうなほど弱かった娘の姿は
  今はどこにもなく

年長桜組 井上典子

松浪先生・城野先生
 素晴らしい発表会、どうもありがとうございました。
家族全員(主人の母・私の両親・主人・私)、感動! 感動!! の一日でした。
 主人の母は、安松大太鼓の途中の一列に隊形変化して太鼓を打ち出す所で、急に立ち上がって拍手し出すぐらい( 慌てて止めましたが )感動しておりました。
 優花は練習の時から「大太鼓な、しんどいけど楽しいで〜♪」と、毎日心から楽しんでいる様子でした。
本番当日は車の中で、「あ〜今日は本番や〜。皆の前で太鼓たたけてめっちゃ嬉しいわ〜。ワクワクするわ〜♪」と言っていました。
年少の時には考えられない余裕さでした。
 本番、緊張している様子も無く、堂々と見事な演技でした。
力強い腕、まっすぐに伸びた腕、先生から教わった通りにやっているなぁと思いました。
 詩の朗唱もしっかりと覚え、恥ずかしがることなく、これまた堂々と発表でき、我が子ながら“すごいなぁ〜!!”と感心しました。


 3年前には、折れそうなほど弱かった優花の姿は、どこにもありませんでした。見事でした。
そんな娘に育てて頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!!


 余談ですが、先日フィギュアースケートの番組を見ている時のことです。見事に回転を決めていく浅田選手に向かって、「お〜っ!! 上手い!! すごい!! 最後まで気を抜くなよ〜。頑張れ〜!!」と。
普段、先生方に掛けて頂く言葉が染みこんでいるな〜と思いました。(笑)


理事長注:
 個人の一人一人に適した負荷をかける、そしてそれらを乗り越える経験。その3年間
の積み重ねが、実りました!!

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生活発表会

安松幼稚園で当たり前の事が
  他では全然当たり前でない事を痛感して

年少りす組 吉木公美子

川口先生・岸本先生へ
 昨日の発表会、本当に素晴らしかったです。
Aチームさんの発表会の前日、帰り際に「帰りたくない!」と、だだをこね、前日の準備等がある中、謙悟一人にたくさんの先生が向き合って下さった事、申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちでいっぱいです。
 謙悟は姉と違って幼稚園での事を多く話す方ではなく、弱音をはく事もほとんどないので、でも幼稚園で先生に言われた事はちゃんとしたい!という気持ちが強く、……少し略……家で無理を言い出すと自分で納得いくまで止まらないという事がたまにありましたが、幼稚園では自分の気持ちを出せなかったのが、その日初めて出す事ができ、大変ご迷惑をおかけして申し訳なかったのですが、幼稚園の先生にも自分の感情をぶつける事ができるくらい、謙悟の中で安心できる場所になっているんだなぁと、これも成長かな?と、少し良かったと思えた瞬間でした。
 今回の劇でも、よく行く病院にある「金のおの銀のおの」の絵本を病院に行くたびに「読んで!」と持ってきては、「これは○○君がこう言うねん!」「あっ、この神様は僕が言うねん!」と、ストーリーを頭に入れていました。
 リハーサル当日の朝「お客さんがいっぱい見ていても、川口先生の目を見る! 目が大事! まゆげも大事!」って言って出かけました。当日の朝も言って出かけました。
 一年前の芽生えさんの時は、私から離れるだけでカチコチになって、今にも涙をこぼしそうな不安でいっぱいな様子でしたが、この1年で、自分で「目が大事!」と言い聞かせて少しプレッシャーと戦っているんだと思うと、すごい成長だなと嬉しく思います。

 川口先生の劇は、セリフのない所でも一人一人の表情まですべて演技の一部になっていて、年少さんでもそこまで表現できるんだぁ〜と感動しました。
園児達の演じている姿から川口先生の指導が見えてくる位、先生と園児達の心が一つになっている作品だなぁと、またその一部に謙悟が携われた事、謙悟にとってまた一つステップアップできたと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。


 「北風小僧の寒太郎」の歌も、年少さんとは思えない位の表現力たっぷりの歌唱力で、とても感動しました。
 私は時々おいっ子の保育園の発表会のDVDを見せてもらうのですが、ここまでの表現力・歌唱力は全く出せていないです。
安松幼稚園では当たり前の事が、他では全然当たり前のレベルではない事、とても痛感している今日この頃です。
 これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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生活発表会

8人の音が一つにならないと大太鼓とちゃうねん

年長桃組 王子谷真由美

森下先生・松浪先生
 いつも修平がお世話になっております。
先日の発表会、とても素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
 年少の頃から年長さんのかっこいい姿に憧れて、……少し略……、安松大太鼓になって大変張り切っておりました。
暇さえあれば「ドンドンドドン……」と口でリズムをとりながらバチさばきの練習をしたり、先生の真似をしてかノートにリズムや調子を書いては頭で反すうしている様でした。
時にはスイミング教室のプールで順番待ちしているわずかな時間にもリズムをとっていて少し笑ってしまいましたが、それだけ常に太鼓で頭がいっぱいだった様です。
 本番の数日前に「それだけ幼稚園でも家でも練習してたらもうバッチリやね」と声をかけたのですが、「うん、全部覚えたで! でもな、一人でできてもあかんねん。みんなの音が一つにならな大太鼓とちゃうねん。」という答えが返って来ました。
 いつも楽しそうに練習しているだけでなく、先生が教えて下さった一番大切な事も ちゃんと分かっているのだなと、感心しました。
 そして本番の演技。
我が子ながらあんなに気迫のこもった真剣な表情を初めて見た気がしました。
松浪先生をぐっとにらみつけるかの様なまっすぐな視線が、どれだけ気持ちを集中させているか手にとる様にわかりました。
そして本人が言っていた様に、8人の音が本当に一つになっていて、その響きの力強さに胸が熱くなりました。
本当に皆よく頑張ったと思います。
 帰ってからたくさん褒めて労いましたら、「今日は疲れたわ」と初めてポツリと漏らしました。子供なりにずっと気を張って頑張っていたんだなと改めて思い、「全部の力を出し切って頑張ったから疲れたんやね。よく頑張ったね」と言うと、少し誇らしげな顔で笑っていました。
 親子共々、本当に良い経験をさせて頂きありがとうございました。
日頃からお世話になっている森下先生、太鼓で熱心にご指導下さりお忙しい中 細やかに練習の様子などを伝えて下さった松浪先生、本当にありがとうございました。
 残り少なくなってしまった園生活ですが、マラソンや作品展など、精一杯親子で楽しみたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

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生活発表会

発表会が終わり花丸をもらって涙がポロッと出る気持ち

年少きりん組 西千晶

千代田先生、兵埜先生へ
 発表会、お疲れ様でした。
そして感動をありがとうございました。
 6月の音楽発表会に比べ、栞汰の成長やお友達の成長に感動致しました。
演劇の子供達の素晴しさには驚きで、……少し略……、今の栞汰にとっての最大の実力を出し切る事が出来ていたと思います。
 その力を引き出して頂ける先生方に出会え本当に幸せに感じています。
帰りの車の中で、「発表会終わった時、どんな気持ちになったん?」と聞きました。
すると「先生が花丸をくれて、涙がぽろっと出る気持ち」と、言いました。
「一つまちがっちゃったけど、上手く出来て良かった」とも言っていました。
年少さんらしい本当にかわいいひよこ姿、一生忘れません。
力の出しっきり、感じてくれれば嬉しいです。
 会の最後の安井先生のおっしゃられた「日本一の先生方の素晴しさ」のお話、とても心に響きました。
食事の時間もままならず、一つ一つの小道具や大道具の製作にも力を注がれ大変な日々だったのでは……と思うと、涙がこぼれました。
一生懸命の先生方に囲まれ、栞汰が今後どの様に成長してくれるか益々楽しみです。
 3学期元気に通えますよう体調も管理しながら過ごさせ、誕生日会を楽しみにしています。
では先生もよいお年をお迎え下さいませ。

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生活発表会

大好きな先生が全力だから自分も全力で応える
  そして先生が泣くほど喜んでくれた事が、
    自分にとっても喜びである
      そしてこんな体験は他では出来ないこと

年長桜組 山門愛子

城野先生へ
 いつも宗一朗がお世話になっています。
このたびは、とても素晴らしい発表会を見せて頂き、ありがとうございます。
今回は、宗一朗の安松での最後の舞台。見る私もとても気合いが入りました。
今年の年長さんは私の知っている子達ばかりだからでしょうか、とても気迫があり、どの演目もとても素晴らしく感動しました。


 息子は練習が始まった時から毎日とても楽しんでいて、家でも兄弟二人で発表会三昧の日々でした。
言語発表の練習が始まってからは、習った事を家でみんなに話してくれましたが、先生の話をよく聞いて覚えていて、あいまいな所がほとんどない。子供の吸収力は本当にすごい! と感心しました。
 当日はすごく緊張していた様で、顔がコチコチでしたが、しっかりと張りのある声で発表していて、こんなに沢山の人の前で発表できる息子ってすごい! 私にはできない! と、感激でした。(親バカ……ですネ)


 11月に入って出演が遊戯に決まってしばらくした頃、「練習どう?」と聞いたところ「すっご楽しいで!」と即答。
昨年の発表会以来、自分が年長になったら安松大太鼓をやりたい! という憧れがあった様なので、思わず迂闊にも「あれっ?! 大太鼓したかったん違うの?!」と聞いてしまったのですが、息子はそれに対し「だってな、僕は城野先生が大好きやねん! だからな、城野先生チームの遊戯になれてメッチャ嬉しいねん!」と、目をキラキラさせて断言!
その言葉通り、練習が楽しくて仕方ない様で、家でも思い立ったら食事中もお風呂でも布団でも所かまわず練習をしていました。
 今までも、発表会や運動会をとても楽しむ子で、練習を嫌がった事は一度もありませんでしたが(私の知る限りは……)、ここまで楽しみ練習したのは初めてでした。
そしてある日、「今日な、僕らメッチャうまくできてん。そしたらな、城野先生泣いてん ♡」と、嬉しそうに告白。
 大好きな城野先生が全力だから自分も全力で応える。そして先生が泣くほど喜んでくれた事が、自分にとっても喜びである。
こんな体験は他では出来ないこと
で、ご指導下さった城野先生に感謝の気持ちで一杯です。
 そして歌。
音楽会ではとても素晴らしい「君をのせて」に感動しましたが、一番前に座った(座ってしまった……σ(^◇^;))私の顔をチラチラと見て、集中力が途切れている感じもありましたが、今回はしっかりと集中して松浪先生を見て歌っている姿に、わずかな期間だったけどここにも成長の跡が見える! と嬉しかったです。


 事ある毎に、「2学期に入ってからすごくやる気が出てきて、物事に前向きに取り組む姿勢が生まれてきた」と城野先生が認めて褒めて下さり、ドンドンドーン! と背中を押して下さったからこその成長だと感じています。
本当にお忙しい中、しっかりと息子のことを見て下さりご指導下さる事に、深く深く感謝致します。
 また大きな行事が終わってしまい寂しさも感じますが、残りの数ヶ月、しっかりと安松魂を親子共に胸に刻みたいと思います。
 二日続けての発表会、休まず登園日と、先生方もお疲れの出る頃かと思います。
どうぞお身体にお気を付け下さい、
ありがとうございました。


追伸
 すべての演目が終わってから、理事長先生が舞台に向かっている時、「ほんま、ようやるわ……」と、ぼそりつぶやかれておられました。
子供達とそして先生方への言葉だったんだろうなと思います。
私も同感です。
舞台で、理事長先生が先生方への思いを涙を流しながら述べられ、先生方を舞台に呼ばれた時、私も「先生方、ありがとう〜〜!」と叫びたかったです。(涙


理事長注:そのようにおっしゃって頂けると、また頑張ろうというエネルギーが湧いてきます。そういう風に受けとめて頂ける保護者の方に感謝致します。

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平成24年12月
生活発表会

先生の熱意ある指導が形に表れて
  子供らしい演技やしぐさ良い表情に思わず笑みが

年少うさぎ組 安永知子

いつもお世話になっております。
 発表会ではクオリティーの高い出し物に、主人とも感動致しました。
本当にお疲れ様でした。
特に年少児の北風小僧の寒太郎は、抑揚のある歌い方、年齢に負けない集中力・迫力に胸を打ちました。
先生方は昼食をなかなか取れずにの指導ということで、その熱意がかたちになり表れていた様に思います。


 家ではいつもお風呂で、昂生が川口先生になり切って指導してくれました(笑)
歌の練習のはじめの上手くいかない時期は幼稚園へ行くのを渋っては声を枯らして帰宅し、日を追うにつれだんだん「今日はほめられたよ!」「花マルをもらったよ!」と嬉しそうに報告するようになり、本番で力いっぱいに歌う姿を見て、「この子の一番いい顔を引き出して頂いたな」と、感心しました。


 ついついおちゃらけたり ふざけたりしてしまうのですが、先生が真剣に取り組んで頂いているので、家でも寒太郎を歌っている時は目の色が違いました。☆
本当に熱の入った指導、有難うございました。
余談ですが、先生の髪型や服装もとてもオシャレでかわいかったです。♡


 遊戯の方も仲良しのお友達が多かったみたいで、楽しそうに家で話してくれました。
舞台でも張り切っていて、本当に良い表情をしていて、子供らしい演技やしぐさに思わず笑みがこぼれてしまいました。岸本先生にもよろしくお伝え下さい。

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平成24年12月
生活発表会

感動の嵐 日本一の年長さん 日本一の先生方

年長梅組 髙瀨美和

松浪先生・諸先生方へ
 いつもお世話になりありがとうございます。先日の発表会はお疲れ様でございました。


毎年、感動の嵐です!!
年々レベルアップしている気がします。
それぞれの演技が終わった後の幕の後ろでの、先生と子供との達成感溢れる喜びの声は、
とても微笑ましく心温まる気持ち
になります。
 私もとうとう安松幼稚園最後の生活発表会となってしまいました。
本当にあっという間の6年間でした。
そのうちの3年間を松浪先生に担任して頂き、とても嬉しく思っております。
 仁斗は家でよく言語発表の練習をし、お遊戯も披露してくれ、歌も歌ってくれます!!
だいたいの流れはわかっているのですが、本番の仁斗はやっぱり家とは全然違って凛々
しくたくましく見えました。
舞台の上の仁斗は、一回りも二回りも大きく見え、安松魂・安松パワー全開でした。
日本一の年長さんに成長してくれて、とても嬉しく思っております。
いつも一生懸命指導してくれる真の先生方、日本一の先生方に感謝の気持ちで一杯です。
 本当にありがとうございました。
今後とも親子共々、よろしくお願い致します。

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平成24年12月
生活発表会

担任の先生以外の多くの先生が
  生徒の状態を把握してくれているってすごいね

年中きく組 安部愛

 いつも娘がお世話になりありがとうございます。
発表会、お疲れ様でした。
体調を崩してしまい本番を迎えられるかひやひやしましたが、無事終えることができて、本当に嬉しく思っています。
 体調不良の早退のため、駐車場所を考えて下さって参加しやすいようにして下さったこと、本当に感謝しています。
 前日に中野先生がわざわざお電話下さったり、当日もたくさんの先生方が声を掛けて下さり、とても温かい気持ちになりました。
私の母も、「担任の先生じゃないのに、たくさんの先生が生徒の状態を把握しているなんてすごいね……」と、驚いていました。
発表会当日のバタバタしている時に色々配慮して下さったこと、本当にありがとうございました。そしてお手数をお掛けして、申し訳ありませんでした。
(理事長注:いえいえ、そんなことは全くありません。身体の調子が悪くても、発表会に出たいという気持ちが嬉しく、そのファイト・積極性が、今後の人生にもプラスとなることでしょう!!)

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平成24年12月
生活発表会

先生に誉めてもらったことが自信につながり
  また一つ壁を越えることができ

年少きりん組 萩野千明

千代田先生・兵埜先生
 いつもお世話になりありがとうございます。
先日の発表会、本当に楽しかったです。どの発表も本当に上手で、先生方のアイデアがいっぱいで、下の娘も「わー ☆ ☆ 」っと楽しんでいました。


 発表会の練習が始まってから、帰るなり「疲れた〜」と泣く日があり、「大丈夫よ」と言ってやれる日もあれば、「またか……」と思う日も……ひどい母親でした。
 そんなある日、「今日は目のチャンピオンになったねん!」と、嬉しそうに話してくれた日があり、本人も自信がついたのか、今まで以上に家でも練習を頑張っていました。
予行の日に先生に書いてもらった花マルも嬉しそうに何度も見せてくれました。
家では先生になり切って、私や妹に「こうするねん」と指導しているのですが、いざ本番になると緊張で顔もかたまって振りも小さく……今回もその点を心配していたのですが、先生を追う目・しっかりした振り・大きな口、家でやっているよりしっかりやれていて、花マル! 100点! 嬉しかったです。
 フライパンチームでのお遊戯も、今まで見たことのないような活き活きとしたとても楽しそうな様子。泰真が舞台で笑っているのを初めて見ました。いつものカッチカチな泰真ではなく、本当に楽しんでいる顔でした。
 初めは泣いているばかりでどうなることかと思っていましたが、先生に誉めてもらったことが自信につながり、また一つ壁を乗り越えることが出来たのかなと嬉しくなりました。
先生、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。


PS
 昨日帰るなり、先生からもらった手紙を嬉しそうに見せてくれました。
「オッ!」の顔をずっとしています。よほど楽しかったのでしょう。
またDVDで見るのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。


理事長注:
 泰真さん、先生からの負荷を受けとめて、自分の今いる状況を楽しめる様になりました。強くたくましく変わっていく過程こそ、教育の原点です。

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平成24年12月
生活発表会

自分の演技だけでなくお友達の演技も覚え

年少きりん組 飛彈由香里

 いつもお世話になっております。
生活発表会、お疲れ様でした。
 歌の練習の時は、何度か先生に注意され泣いたときもあったようですが、娘は歌や踊りが大好きみたいで、手の振りを付け大きな声でお姉ちゃんと歌っていました。
子供達は自分の演技だけでなくお友達の演技・歌も覚えている様で、家ではカーテンを使っての劇を二人で演出していました。
 子供って、少し聞いたり見たりするだけで、力を身に付けるんだなと感心しました。
歌も身体を左右に振り一生懸命する姿に感動しましたが、姉との違いさに少し笑いながら見ていました。
 劇の演技も、川口先生の熱心な指導により、年少の子供があんなにきびきびとユーモア溢れる顔で演技できるのかと、驚きました。(理事長注:落語や狂言等の古典芸能の伝承と同じく、先生から子供への口写しで伝えているんですよ!! 私も3歳の子供がここまで出来るのかと本当に感動しました。ユーモア溢れ楽しかったですね。 )
衣装も可愛く手作りして下さり、有難うございました。
とても素晴らしい発表会でした。

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平成24年12月
生活発表会

舞台での堂々とした娘の姿に釘付けになり

年少うさぎ組 石田麻恵

川口先生・上路先生・他の年少担当の先生方、生活発表会おつかれさまでした。
 我が子の初めての発表会、歌・劇ともに、あまりにも感動したので、早速お手紙を書きました。 


 年少の合唱の2曲、目線はみんなビシッと指揮の先生に向けられていて、6月のお楽しみ音楽会の時よりも、目も口も更に大きく開かれていて、先生との絆の強さを感じさせられました。


 劇「金のおの 銀のおの」は、とにかく見ていて楽しかった!!です。
テンポ良い場面展開に乗って、3歳児の役者全員が自信を持って楽しんで演技していると思いました。面白くて何回も笑いました。
娘のセリフが思っていたより長くて、無事に言い終わるまで心臓がバクバクしていました。劇は、あともう一回観たいです。
歌も劇も、舞台の上での堂々とした我が子の姿に目が釘付けで感動し、横で一緒に観ていた私の両親が居なかったらオンオン泣いていたでしょう。
 あと、年中・年長さんの合唱の素晴しさや、和太鼓の迫力にも感動して、娘も出来る様になるのかなぁと思ってしまいました。
 衣装がとにかく可愛かった!です。どの子の衣装も工夫されていて可愛くて、作ってくれた先生方にはご苦労様でしたと言いたいです。
 
 当日の朝、お会いする先生方全員が娘に「石田さん、頑張ってね」と、声をかけて下さいました。改めて、娘は幼稚園で多くの先生に見守られて、今日まで立派に成長したんだなぁと思いました。
 何よりも全力を出し切って頑張った娘に、終わってから思いっきり誉めてやりました。
「とっても良かったよ〜!!」

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