お母さんからのお便り

平成24年10月1日
願書提出の思い出と芽生え教室

妹が芽生えに入って半年
  並びに 姉の2年前の入園時の思い出

芽生え教室 安部愛

 いつも娘(理事長注;年中さんと芽生えさん在籍)がお世話になり、ありがとうございます。
 10月1日に、無事入園手続きをすることができ、ホッとしています。
2年前、姉の葵の願書提出の時は、深夜2時に主人が並びに行き、入園できるかハラハラしたことが、今となってはいい思い出です。(笑)

 下の娘が芽生え教室に通い始めて、約半年が過ぎました。
他の子よりはまだまだ幼いですが、言葉がすごく出るようになり、私達も周りの人も驚いています。
こちらが言っていることは理解しているようでも、一言二言,しかも何を言っているかわからない、という感じですごく心配でした。私が赤ちゃん扱いしすぎているからかな……芽生え教室に入れるのも、居島先生・藤本先生の後押しがあったから、入れてみようと決心できました。
 初めは、ついていけないやろうなぁ……と、すごく悩みました。(理事長注:子どもの発達段階ですよ。心配はいりません。特に言葉の領域では、個々により早い遅いがあります。)
実際通ってみると、次から次へと先生方が楽しいことをして下さり、楽しい中にも、リトミックなどの音楽や体を動かす体操・数を数えたり、物の名前や動物の名前などきちんと教えて下さり、初めは聞いているだけだったのに、口を開けて真似しようとしたりし始め、今ではおぼつかないけれど、歌を歌ったりするようになりました。
初めて「さようなら」とはっきり話したこと、居島先生が花マルを書いて下さったこと、本当に嬉しくて、これからも忘れられないと思います。

 私が10回言葉を教えるよりも、先生に自然に心に残るように1回教えてもらった方が効果があるんだなぁ、と思いました。
 言葉だけでなく、はさみ・お絵描き・体操など、今まであまり興味を示さなかったのに、葵の真似をして自分なりに頑張っている姿も見られます。
 おむつも、自分から「パンツがいい」と言い出し、夏休み中にとれ、夜もオネショしなくて すごく助かっています。
晶の力をもう少し信じてあげないといけないなぁ! と反省です。
でも送迎の時はなぜか抱っこ抱っこで……。私が抱っこするのもいけないんですが、やっぱり幼いんやろうなぁ。4月から大丈夫かなぁぁぁσ(^◇^;)と、心配もつきないのですが……
楽しく通っていることを祈ってます。
 不安はたくさんあっても……芽生え教室での先生方の指導や子どもへのかかわりを見たり、子どもの為に、私達保護者に対しても細やかに配慮して下さるので、2年前、夜中から並んで安松幼稚園に入園させて良かったなぁ、と思っています。
これからもよろしくお願いします。

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