お母さんからのお便り
園生活の中で自然に身に付く優しさ
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年中きく組 日野光紀子
森下先生
お早うございます。いつも御指導ありがとうございます。
運動会まであと2日!!
連日家での自主練(先生のまねっこをし、笛を鳴らし走っています(笑))
頑張りを楽しみにしています。
先週の金曜日サッカーお迎え時に、瑛斗が運動会練習時に転んだお友達に気遣いしたことを安井千代先生が見て下さっていて、奥の席から立ってこちらに来て下さり、「お母さん、偉かったよ?!」とお話しして下さいました。
年中になってからは活発さが更に増し、園のお話もたくさんしてくれているので、幼稚園生活を満喫しているなぁと感じていましたが、日常的な些細な事まではバス通園の為あまり耳にする事がなかった中で、金曜日のお話はとても嬉しくまた成長を感じました。
今後も日常生活の中で自然とその様な行動が出来る事、楽しみにしています。
主人も園生活で身に付いた息子の優しさ とても喜んでいました。
自然と園生活の中で身に付くご指導有難く思います。
お話し下さり有難うございました。
力の出しっきりの意味――子供を見ていてよく分かりました
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年中きく組 水原未和子
森下先生 諸先生方
今日の運動会 ありがとうございました。
娘の生き生きとしている姿を本当に嬉しく思いました。
なかなか自分に自信が持てず不安そうにしていた娘が、バルーンの遊戯は終始笑顔で自信満々に踊っていて、台上前転では顔つきがピリッとし、玉入れ騎馬戦では大はしゃぎ。
でもどれを取っても懸命に取り組む姿に、感動して見ていました。
開会式の「おぉ~~ゝ」と、太鼓に合わせて走ってくるピリッとした空気に何かジーンときて、初めから目頭が熱くなりました。
子ども達の見せてくれる一生懸命さ、それを指導して下さった先生方に頭が下がります。
年長児の鼓隊では、子ども達はもちろんですが、片手でマイクを持ち笛をくわえ全身で指揮する松浪先生に、そして脇で細かく声掛けをする先生方に、これまたジーンとなりました。
またリレーでは、子どものあの真剣な表情にこんなにも感動をもらえるのかと思ったと共に、この運動場だからこそこんなに近くに感じられるのだと狭さも苦ばかりではないと母と話しておりました。
今日は主人と主人の両親、私の母、そして希望も親しくしている私の友人と、たくさんの方に見てもらえて、希望は満足そうにしていました。
みんなが「よく頑張ったなぁ。すごいすごい」と声を掛けてくれるのに対して照れくさそうにしていましたが、「今日は来てくれてありがとう。のぞみすごく楽しかった!!」
と言っておりました。
素晴らしい運動会ありがとうございました。
力の出しっ切りとは …… 子ども達を見てよく分かりました。
今後とも、ご指導の程よろしくお願い致します。
理事長注:
子供達に力の出しっ切りを体験させたい。
それには、先生が全力で子供達に正面からぶつかり、伝えたいことを余すところなく発信していく。
先生の一生懸命さ・真剣な姿勢が、子供の一生懸命さや全力で物事に取り組む姿勢を育てていく。
物事をほどほどに、適当にやっていたのでは、いい加減さを子供に身に付けさせてしまう。だらだらするなら、しないほうがましだ。
これが安松幼稚園の原点です。
学校は、教師力で決まる。
教師力とは、先生の熱意と指導力である。
そしてこれらが、安松幼稚園の誇りです。
この子達本気なんだ……安松の環境の素晴しさ
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年中ゆり組 野田 泉
昨日までの運動会、お疲れ様でした。
練習期間の時から今年の樹伶は意識が違うと感じていましたが、清水先生や理事長・園長先生から樹伶の様子を聞いて、とても嬉しく思っていました。
そして本番の昨日、改めて樹伶の成長を見る事が出来ました。
数日前に、樹伶の昨年(年少)の運動会の様子をDVDで見ていたので、更に細かく違いを感じる事が出来ました。年中の今、何よりも自分が何の為にそこにいるかが解っていて、きちんと目的意識を持ち、自分の時だけではなくお友達の番も見守り、聞くべき時は先生のお話を聞こうとしている自主性にジーンときました。
いつもいつも安松幼稚園の子達の頑張りを見ていると、真善美に触れるようで、心を打たれ涙が出ます。が、いざ樹伶の番になると心配し過ぎて涙が引っ込むのが通例でしたが、昨日の運動会では、集団の中で頑張っている樹伶に、ただホッとするのではなく、心から感動して涙で姿がゆがみました。
改めて改めて、樹伶が今、身を置かせてもらっている環境の素晴しさが、樹伶の心構えを変えてくれているんだと、心から感謝します。
小さな子供達に「この子達、本気なんだぁ」と、心が震え、そして先生達の一生懸命な姿を美しいなぁと感動してきたのですが、樹伶もそういう環境の中で輝いていたことが本当に嬉しかったです。
あそこまでのものを作り上げるには、本当に大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
そしていつも有難うございます。
追伸:今年も安井千代先生の元気なマイクが聞けて嬉しかったです。
我が子の発言に本当に驚きました
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年長桜組 辻ノ敦子
運動会、お疲れ様でした。
3年前、芽生えで運動会に来て 見た鼓隊にビックリして、「年長になったら本当にこんな事できるんかな?」と思っていましたが、今年の鼓隊もとても素晴らしかったです。
実は、駿成がパート分けが決まった日、「本当は大太鼓がしたかってん。」と、家で言い出したんですが、「そうかー。残念やったね。」と私が言うと、「うん。でも自分だけちゃうし」と。
やりたいパートが出来ないのは自分だけじゃないと言って、「シンバル、頑張るわ」と言いました。
家ではワガママも多く、思い通りにならない事を投げ出してしまう事もあったのに、この発言! 本当に驚きました。
本番でもそんな事を思い出しながら見る事ができ、なおのこと感動しました。これも日々先生方が一生懸命に子供と向き合って指導してくれているおかげだと感じます。本当にありがとうございます。
次は生活発表会に向けて、また忙しい日々だと思いますが、先生もお身体、ご自愛下さい。当日を楽しみにしています。
自分の役割に誇りをもって
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年長桃組 吉木公美子
出原先生へ
昨日は素晴らしい運動会、ありがとうございました。
園児達のキラキラした達成感に満ちた笑顔を見る事が出来て、胸がいっぱいになった1日でした。
一生懸命だからこそ出る“喜び”“くやしさ” そんな場面をたくさん見る事が出来て、こういった経験をこの幼児期に味あわせて頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。
組体操では、自分一人がバランスを崩すとたちまちみんな崩れてしまう事など、身にしみて感じ取る事ができたからこそ、本番 体をプルプル震わせながらも、上の子供達を支えている琴音の姿を見て、涙が出ました。
鼓隊行進では、「チアリーダーは可愛いから嬉しい!」と言っていましたが、練習していくうちに、
「チアリーダーは可愛いだけじゃないわ?」
「いっぱい いっぱい練習しないとうまくならないわ?」
「チアも大変やで!」
と自分の役割に誇りを持って、家でも 1.2.3.4 …… と姿鏡の前で練習していたり、“笑顔”のつくる練習をしている姿は、「プロ」だな……と思って見ていました。
また琴音は、「私は左利きやから、すぐみんなと反対の方向に回ってしまうからあかんねん!」と、自分のついつい出てしまうクセもわかって、一生懸命に頭で考えながら先生の指導の言葉を大切に踊っている姿を見て「まっすぐな素直な子に育ってくれたなぁ?」と嬉しく思いました。
先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒に見に来ていた私の母も、年中さんのバルーンの前に運動場に水をまいて下さったり、そんな細やかな心遣いが出来るところが本当に素晴らしいと申しておりました。
本当に感動の一日、ありがとうございました。
経験を通して次こそはという気持ちを持って
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年少うさぎ組 太田典子
川口先生へ
いつもお世話になっています。
今回、初めての運動会でしたが、全てに一生懸命に取り組んでいる我が子の姿に感動の連続でした。
本人も「今日はめっちゃ頑張ったから、先生から金メダルもらった?」と嬉しそうに話しておりました。
運動会の日までは、幼稚園から帰ると、その日習ってきたことを家で披露してくれていました。特に私達両親にとっては、懐かしいラジオ体操を息子と一緒にする時間は、とても心温まるものでした。
そんな中、「たけ、かけっこは苦手やねん」と話していたのですが、当日も速く走れなかったことが悔しかったのか、父親から腕の振り方を指南されると、家の廊下を走って練習していました。
この経験を通して、次こそはという気持ちを持ってくれたこともよかったと思います。
来年の運動会がまた楽しみです。
先生方、連日の運動会の練習ご苦労様でした。
今後とも、よろしくお願い致します。
安松幼稚園の子供達はとても元気
それは先生方が元気いっぱいに子供を引っ張ってくれるから
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年長梅組 松川くみ
理事長先生・園長先生・すべての先生方へ
昨日の運動会では、本当に有難うございました。
大変充実した素晴らしい一日でした。昨年も感じましたが、春のお楽しみ音楽会からの成長をすごく感じました。
年長らしい気迫があり活き活きとした子ども達を見ると、大きくなったなぁと思いながら参観し感動しました。
初めの子ども達の「エイエイオー!」という声が響いた時には、子供の迫力に改めてすごさを感じ、本当に安松幼稚園でお世話になっている子供は幸せだ。そしてその子供を見る事が出来る私も幸せな事だと深く思いました。
主人ともよく話しますが、安松幼稚園の子ども達はとても元気。
先生方が元気いっぱいで子ども達を引っ張ってくれるね と話しています。
なかなか小学校ともなると難しいのかもしれませんが、兄の聡一郎の参観とどうしても比べてしまいます。
やはり子供達のやる気・気迫は、先生方のパワーがあってこそと感謝しております。
三年は本当に早いですね。
年長の行事もあと少しと寂しく思いますが、生活発表会・作品展と楽しみにしております。
“子供の持つ力を引き出す” 本当に難しいですが、親として先生のやり方を学びたく思っています。
先生方も随分とお疲れだと思いますが、体調くずされませんようにと願っております。
子供の真剣な姿に、久しぶりに涙が出ました。
有難うございました。
月3回の芽生えで はっきりと成長の跡が
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年中きく組 井上典子
森下先生・藤本先生へ
運動会のお礼を
入場の子ども達の「おーっ!!!!!」という力強さ、先生と子ども、そして観客席が一体となり、何とも言えない感情が込み上げてきました。
年少さんの演技はどれを見ても可愛らしく
……少し略……
年中さんの演技は、さすが一年の差がしっかりと出ていました。
一人一人の走る時の気迫も、一年でこんなに違うんだ!!と感心しました。
……少し略……
年長さん、やっぱりすごいですね!!
義母(主人の母)が鼓隊に感動しすぎて、孫の優花を誉め忘れるくらいでした。
直樹は7?8月、芽生えをすごく嫌がり、一時は私も不安になったりもしましたが、9月に入り、「芽生え 楽しい ♪ 早く行きたい? ♪ 」と言うようになり、実際芽生え教室でも、活き活きした姿が見られるようになりました。
(理事長注:2学期に入り、直樹君、私の姿を見ると手を振ってきたり話しかけたりと元気いっぱいで楽しそうです。嫌がるときが一時的にあっても、子供達はそれを乗り越えて行く力を持っています。お母さんは、ドーンと構えていたらうまくいくのです。)
今では毎日優花と一緒に“森の熊さん”を踊り、「歩く時は足を上げるんやでな?」とか「腕は伸ばしてキラキラするんやでな?」と、楽しそうに話しています。
また首に笛をかけて、「はい、立ちましょう。お早うございます。芽生えさ?ん! 元気ですか?? では座ってあゆみを出しましょう。」と、藤本先生になりきっています。
たった月3回の芽生え教室ですが、はっきりと成長が見られとても嬉しいです。
2人の子どもたちは、先生の一生懸命さをどんどん吸収しているように思います。
本当に熱いご指導をありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
安松幼稚園の運動会
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年中きく組 福井(小坂)育子
運動会ありがとうございました。
・感動のひと時
・子供達の頑張る姿
・先生方のきびきびとした動き
・役員さんの様子
プログラムのどれ一つ取っても、子供達の一生懸命の姿に涙が出るくらいの感動!
指導して下さった先生方に感謝の一言です。
本当にありがとうございました。