お母さんからのお便り
ようちえん すき すっき
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年中ゆり組 花村友香代
毎日暑い日が続きますが、睦にとっては、とてもとても楽しみにしていた幼稚園で、本当に楽しく過ごしているようです。（理事長注：8月初めの夏期登園の際に頂いたお便りです）
迎えの車の中では、鼻歌混じりに、「ようちえん、すき、すっき～～ 
」と、上機嫌です。
そして「あしたは？」と聞くので、「明日も幼稚園よ」
「そのつぎは？」「その次の日は、またお休みよ」と答えると、「ぼく、おやすみなんか、いらん、いらん！」「幼稚園、行きたいのにー！！」と叫んでいました。
二学期までの間に『幼稚園へ行きたい！！』欲求が、いっぱいいっぱい溜まりそうです。（笑）
こんなにもイキイキした子供の笑顔
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年長桃組 木戸地紘子
千代田先生、居島先生
お泊まり会の節は、本当にお世話になり有難うございました。
帰って来るなり、子供が、「お母さん、本当にすごく楽しかったよ。ずっとずっとお泊まり会してたかったよ。色んな事教えてもらい、本当に安松幼稚園大好きだよ。」と、ニコニコしながら、色々とお話ししてくれました。
こんなにもイキイキとした子供の笑顔が見られるのも、園長先生はじめ理事長先生、担任の先生方のお陰だと、感謝の気持ちでいっぱいです。
一晩のお泊りの後、主人とも、本当に涙々の再会でした。
本当に有難うございました。
幼稚園での一日一日が娘の心を育んで下さって
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年長梅組 桑原貴公子
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
特に先日のお泊まり会については、多大な御心配とお手数をおかけし、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。心より感謝申し上げます。
あと数時間でお泊まり会の受け付け開始という時、お家で前歯を強打し、その痛がる様子から「これはただ事ではない」と察知し、幼稚園とかかりつけの歯医者に電話しました。歯科医は、「前歯は折れている。レントゲンでは、以前よりぶつけるなどして損傷していた歯が、今回の強打にて決定的に折れてしまったのだろう。修復することはできず、乳歯なのでそのまま経過を見てよい。痛みも炎症が軽減すれば和らぐ」とのことで、お泊まり会の許可も頂きました。
歯科医の話を聞いて、「当初より楽しみにしていたお泊まり会に行ける。すごく痛いけど梅組のみんなと泊まりたい！」と、娘は涙を目にためて、でもにっこり笑いました。
参加させるかどうか迷っていた私は、いつも間にこんなにたくましく成長したのだろう……幼稚園での一日一日が娘の心を育んで下さったのだなぁと、改めて感じました。
そして参加直前に、御迷惑をおかけするだろうと申し訳ない気持ちで電話させて頂いた時、理事長先生が対応して下さったのですが、こちらの痛がるかもしれないという不安を受け止めてとても温かく優しいお言葉でそっと「大丈夫ですよ。気をつけてみますから」と参加への背中を押して頂き、涙がこぼれました。
本当にありがとうございました。
帰宅した娘は、ゆっくりと食事をとりながら、お泊まり会での楽しかった様子を話していました。
現在は急性期を過ぎて炎症も軽減し、食事も随分と出来るようになっています。
毎日園の帰りはニコニコ笑顔で楽しそうに話す姿を見ると、とてもありがたいことだなぁと思います。
残りの夏休み、家庭でもゆっくりと子供と向き合い、楽しみを共有したいと思います。
お泊まり会の翌日
少しお兄ちゃんになったような嬉しい気持ちで見送り
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年長梅組 鳥飼典子
川口先生へ
昨日一日お世話になり、ありがとうございました。
お泊まり会から帰ってきてすぐに、マジックショーの話やスイカ割りが2番目で悔しかった話など、瞳をキラキラさせながら話してくれました。
「お母さん、そこに座って！」と言い、おでこに1本指をあてて「立ち上がってみて」と言い、「川口先生はすごいんだよー」と、楽しそうに話してくれました。
昨日の絵日記には、『もう1回お泊まり会に行きたいです』と書いてありました。
そんな様子を見て、親から離れて梅組のみんなで過ごせた1日は、子供にとってとても貴重な時間だったんだなと、大切な時間を一緒に作って頂いた先生方に感謝しております。ありがとうございました。
帰ってきて1日しか経っていませんが、今日の朝はいつもよりもテキパキと身支度をして、ゴミ捨てにも行き、幼稚園に出かけました。
少しお兄ちゃんになったような嬉しい気持ちで見送りました。