[D] 保護者との触れ合い

(1)ほのぼの写真館

7月に致知の取材があり 10月号に記事が掲載されました。そして11月5日に千代松泉佐野市長、子ども部部長、八尾市の教育委員長、教育委員、市議会議員の方々がお越しになり 公開研究授業となりました。 [30枚]

雑誌「致知」から安井理事長
先生と安松幼稚園の取材に
来られました●川上先生の
跳び箱の研究授業を、最初に
ご覧頂きました
年長 桃組
開脚跳び前の準備運動です
身体を柔らかくします
記者も熱心に質問です
跳び箱では 腕の力で後ろに
かくことが必要です
蛙跳びで 感覚を養います

跳び箱では体を水平にし頭を
前方に持っていく必要が!
雑巾がけで跳び箱の上での
体重移動を学びます
跳び箱を始めて2週間
走力がついているので
この時期に7段を跳ぶ子供に
先生もビックリ!!
●次は年長児の歌を
  参観されました

子供たちの溌剌とした表現に
理事長先生のこの表情
致知の記者・カメラマンも
感動の拍手です
●次は年少のリトミック

俳句  女の子
       七夕竹を
         うちかつぎ
の導入です
先生のご指名に
   致知の記者
     七夕竹を
       うちかつぎ
教室に自然と笑いが……
   もらいくる
     茶碗の中の
        金魚かな
俳句のリズムは子供にとって
自然なのです

●最後は年長の古典です 論語・吉田松陰の言葉から
数編を朗唱します
カメラマンも「朝から
テンション上がるわ!!
こんな授業見たことない!」
と興奮されていました

玄関で記念撮影 以上の取材の様子は
致知10月号に掲載されました
安井理事長先生の想いが
誌面で熱く語られ 全国各地
から お便りがありました

▲千代松泉佐野市長はじめ
八尾市から百瀨教育委員長
吉村市議会議員の方など
安松幼稚園の教育の視察に
来られました
「うんとこしょ どっこいしょ」
みんなで協力して
大根を抜きました
教室にも笑いが満ち満ちて

「安松幼稚園はどちらですか」
   大根引き
      大根で道を
          教えけり
▲3歳児に、国歌「君が代」の
指導です
「さざれ石」「巌」「こけがむす」
の説明です

「国旗」についての意味を
具体例を通して語ります
祖国に対する熱い想いや誇り
から、帽子を取って起立し、
背筋を伸ばして歌います
▲古典の文は、リズムがよく
子供たちにとっては、歌を
歌う感覚です

吉田松陰の言葉や論語を
具体例を入れながら
楽しく学びます
一編ずつ紹介します 子供も先生も、参観者も
楽しそう!! この後
元教育大諸石先生を含め
全員での反省会となりました

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