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府・私学課の方を交えての 公開研究授業と反省会 並びに博多学園の方の国語教育についての研鑽 [20枚]

府・私学課の方が来園され、
公開研究授業を持ちました。
年少100名への歌唱指導!
8名の先生による究極の
チームティーチングです。
主担の先生のこの迫力!
全ての子どもの目を引きつけ
集中力も育ちます。

先生の的確な指示が曲調にふさわしい子どもの表情、動作を引き出します。 楽しんで歌っている姿に
園長先生も感激・感動!
次は年中の漢字導入!
漢字は目を通しての言葉です。


教え込むのではなく、
物語の中に漢字を散りばめます。
楽しく話を展開していくので、
自然と子どもの力が引き出されます。
赤ちゃんが耳からの言葉を自然と覚えるように、知らないうちに漢字を身に付けます。

大根引き
大根で道を
教えけり
府・私学課の方、元大阪教育大学 音楽科の諸石先生にも参加いただいて、厳しく、そして風通しの良い反省会です。 全人教育を目指している
博多学園(高等学校を含め
7つの幼稚園を経営)から
安松幼稚園の論語を
はじめとする国語教育の
研鑽に来られました

文化発表会の後だったので
歌やお遊戯も披露しました
「すごいね」と感激の
拍手を頂きました
吉田松陰の言葉の朗唱を
御覧頂きました

吉田松陰の言葉・論語以外に
日本文化の情緒を育てる
一助として平家物語に
取り組んでいます
たけき者もついには滅びぬ
という無常観が
日本文化の根底にあります
琵琶法師の調べにのり
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の…を
声高く朗唱します

教室では論語 吉田松陰
その他の書き下し文の
朗唱を参観頂きました
博多まで 気をつけてお帰り
下さい と記念撮影

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